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背徳は蜜の味
第35章 人妻その三十五 ~アナルセックスに目覚めて~
「もうダメ。あなたぁ…、お願い。早くオチンチンをこの女のケツの穴に突っ込んで、満足してよ。
そして…満足したら次は私のぐちょぐちょおま○こをかき回して!」
意識している訳でもないのに卑猥な言葉が口から飛び出す。
清楚で貴婦人風の奥さんも、一度 官能に身を委ねてしまうと淫乱な本性が剥き出しになってしまっていた。
「よしよし、今からこの奥さんに、大好きなチ○ポを見せてやるかとするか」
旦那さんは、衣服を脱ぎ捨てて彩の前に腰を突き出した。
反り返ったペニスが彩の頬に当たる。
先走り液で濡れた亀頭が頬をぬるりと滑った。
さあ、しゃぶってごらん
まるでそう言っているかのように、ペニスは彩の頬を叩くようにピンピンと跳ねた。
「ね、熱いでしょ?…この人のオチンチン、とにかく熱いのよ…」
「さあ、待望のチ○ポですよ。…早くしゃぶれよ!メス豚!」
興奮してきたのか、旦那の口調が荒くなる。
このまま拒みでもすれば痛い思いをさせられるかもしれない。
これは夢なんだわ…そうよ、悪い夢を見ているのね。
「おしゃぶり、させていただきます」
悪夢なら早く終わって欲しいと、体を傷つけられるぐらいなら
旦那さんのおちんちんをしゃぶることを選択した。
彩は無表情で、旦那さんの腰をつかんで、ペニスにむしゃぶりつく。
「ん、んんっ、んむっ」
一気に口の奥まで肉棒を迎え入れ、
顔を前後させ始めた。
精液を搾り取って、旦那さんが冷静を取り戻してくれることを願った。
「あんたは廊下ですれ違ったら挨拶してくれるよな、
見た目はとびっきりの美人じゃないけど、やっぱり女は愛嬌があるのが一番だな。
でも、こうなると、ただの淫乱女だな」
彩が自分にだけ見せる痴態を、旦那さんは満足そうに見下ろしていた。
もう何年も前に、毎日のように夫とセックスを繰り返してきたことを思い出し、彩のフェラチオは的確に旦那さんの性感帯を刺激した。
彩が顔を振りまくるたびに彼女の髪が激しく乱れる。
醜悪な股間に人妻が必死で奉仕する様は、彼の欲情を強烈に刺激した。
彩はフェラチオをしながら、欲情し始めていた。
その証拠に、自分のショーツを脱ぎ始めた。
そして、自らの股間に手を持っていき指を動かす。
股間に与えられる甘い快感に彩は打ち震えた。