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背徳は蜜の味
第35章 人妻その三十五 ~アナルセックスに目覚めて~
「あらあら、彩さんったら自分でショーツを脱ぎ捨てちゃったわ…うちの旦那のチ○ポが欲しくてたまらないって感じね…」
そう言いながら、清楚で貴婦人の奥さんが
「いっそのこと全裸になっちゃいなさいな」と
彩の衣服を剥ぎ取ってゆく。
彩にペニスを咥えさせている旦那も
彼女のヌードを堪能しながら自分で衣服を脱いで全裸になった。
そして、ゆっくりと彩の身体を仰向けに倒してくる。
その弾みでペニスは彩の口から逃げていった。
彩は顔を赤くして虚ろな表情をしていた。
「ああん、もっとオチンチン舐めさせてよぉ」
「もちろんだ。けど俺にも奥さんのマンコ舐めさせろよ」
「ええ、舐めてください…」
ベッドに仰向けになっている彩の上に、
旦那さんは身体をうつ伏せて覆い被さった。
二人は自分の顔の前に相手の股間が来ると、競うようにしてしゃぶりついた。
「妻を目の前にして69をする?
本当にあなたたちは淫乱だわ」
仲間外れにされた清楚な奥さんが「この女の尻穴を犯したら、あとでちゃんと私を抱いてよね」と
旦那の背後に回って尻毛が密集する彼のアナルにしゃぶりついた。
彩は、ペニスを口に含むのと同時に、
自らの秘部に旦那さんの舌が触れたのを感じた。
陰唇を舐め回され、女の蜜を溢れさせてしまう。
負けじとペニスを口内奥深くまで迎え入れ、尿道口を舌で突付いた。
旦那さんが「うっ」と反応し、彩の胸の内は喜びに満たされた。
彼が感じてくれていることが何よりも嬉しかった。
妻に尻の穴を舐められ、人妻の彩にペニスの先端を何度も舌で突かれると、透明の粘液が尿道口から湧き上がってきた。
彩は染み出た我慢汁を舌ですくい取り、
独特の生臭さを堪能しながら、喉に送り込む。
そうしている間にも、次々に新たな粘液が溢れてくる。
旦那さんに足を引っ張られて、まんぐり返しの姿勢を取らされる。 その弾みで標準よりもやや小さめの彼のペニスは彩の口から逃げてしまい、先走り液が顔に垂れてきた。顔肌に感じる粘液の感触に、身体がどうしようもなく疼いた。
「ああう…」
早く肉棒を咥えさせてと、
彩の口は金魚のようにパクパクさせた。
「悪いな、フェラチオタイムは終了だ。
本来の目的を遂行させてもらうよ」
旦那さんはそう言って、
天井を向いている彩の肛門を舐め上げた。