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背徳は蜜の味
第36章 人妻その三十六 ~義弟に抱かれて~
身体はどうしようもなくムラムラし始める。
我慢の出来なくなった和海はトイレにとじ込もって高校生以来のオナニーでムラムラを解消することにした。
義弟の健二も寝静まっているはずだ…と、
トイレで少しばかりハードに自分を慰めた。
我慢しなければいけないと思えば思うほど身体が疼き、
指遊びに真剣になってしまう。
ショーツを脱ぐと、和海の秘所はすでにぐっしょりと濡れていた。
『可哀相な私のおま○こ…
健二くんさえ居候していなけりゃベッドルームで夫の匂いを嗅ぎながら堂々とオナニー出来るのに…』
不意に健二の姿が脳裏に浮かんだ。
あれほど容姿が似ているのだから、きっとアソコもそっくりなのかしら?
- 義姉さん、オナニーなんかして好き者だね -
『そうよ…私って淫乱なのよ』
- どんなオナニーをするんだい?
見ててやるからもっとエロを全開にしなよ -
『私は義理とはいえ、あなたの姉なのよ
あんたなんかにオナニーを見せるわけないじゃないの』
- そんなことを言いながら、ホントは僕に見て欲しいんだろ? -
『そんなわけないじゃない…ああん、見ないでって言っているのに、イヤよ!そんなに顔を近づけないでよ』
- さすがに兄貴が惚れた女だけに、綺麗なおま○こしてるじゃん -
「ああん…ダメよ…見ないで…」
義弟の健二に股間を覗き込まれているのを想像して
和海の指の動きが激しくなってゆく。
次第に和海の心の声がストレートに言葉として口から漏れる。
「あああ!ダメぇ!見ないでってば!
イヤン、感じちゃうからぁ!」
- しっかりと義姉さんのオナニーを見届けてあげるよ
こんなトイレでオナニーをしている人を見たの初めてだよ -
「あっ…いやぁん…見ないで…見ないでください…」
イキそうになってしまい、腰が勝手に動き出して、
言葉とは裏腹にクリトリスを擦りながら腰を突き出して入っている所を妄想で健二に見せつける。
「あぁんイクっ!オナニー見られながらイッちゃうよぉ…!
健二くんに犯されるのを妄想してイクぅっ…!!」
左手でおっぱいを揉みながら、潮を噴きながらイッてしまう。
びちゃびちゃと愛液が便器の中の水溜まりに落ちて卑猥な音を立てる。
- 逝ったの?いやらしいかったですよ -
妄想オナニーは思いの外、気持ちよかった。