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第36章 人妻その三十六　～義弟に抱かれて～

「変態呼ばわりされたついでだ
あんたの望む変態になってやるよ！」

健二は勢いでパジャマのズボンとトランクスに手をかけて
一気に脱ぎ捨てた。

和海はソレを見て…ビックリしてしまいました！
義弟のペニスの立派な事…！
顔立ちや背格好は兄である夫の健一とウリ二つなのに
アソコだけは全くの別人で、
特別に色黒って程ではないものの、
少なくとも夫のそれよりはずっと…黒光りしていた！
それに義弟のモノとはいえ、オスの本性むき出しのモノが目の前に…！

「………！！」

呆気に取られるというのはこの事なのでしょう。
和海は驚くと共に小動物が野獣に狙われているかのように
咄嗟に逃げるという事も出来ずにおののくという感じで、
和海と義弟の健二の間に“変な空気”を感じていました。

「なあ、お義姉さん！！」

可愛がってやるよと健二が声をかけた次の瞬間！
彼は和海の肩に手を置いて力ずくで和海をひざまずかせた。
「やめて！」辛うじて拒むセリフを発するために開いた唇に
彼は有無を言わさずにペニスを口に咥えさせた。

「うほっ！やったね！マジでお義姉さんにしゃぶらせちまったよ…！」

そう上から声をかけられたが、
和海は舌を使ってなんとかペニスを押し出そうとしたが、
それがペニスの裏スジを舐める行為になってしまい、義弟のペニスは和海の口の中で強度を増した。
無我夢中で吐き出そうとする行為は、夫にもしてあげた事もないフェラチオを義弟に施す結果となってしまっていた。

やがて義弟の健二も我慢できなくなったのか、
和海の頭を手でつかむと彼女の口に向かって腰を使いだした。
しばらくして健二が「うっ！」と発したと同時に口の中に熱く粘っこく、そして独特の苦みとイカ臭い精液が吐き出され、和海は思わずそれを飲み干していた。

健二は、ぐったりしている和海を寝室に抱え込み、
部屋着を脱がして全裸にした。
為す術もなく、和海は義弟の思うままに抱かれてしまう。

自慢のペニスを和海に膝を立てさせて広げた両脚の中心に突き立てた。
和海の膣に義弟のペニスが埋め込まれて内壁のヒダが絡み付く。

「お義姉さん！あんた、スゴイ名器じゃないか！」

健二は、深く埋め込んでゆっくりと腰を擦り付けて義理の姉である和海の感触を楽んだ。