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背徳は蜜の味
第6章 人妻その六 ~配管業者にレイプされて~
さほど時間がかからないと江森が言っていたように
30分ほどで作業は終了した。
「奥さん、ちょっといいですか?
作業の仕上がり具合をご一緒に確認してください」
江森に呼ばれて乃梨子は慌ててキッチンのシンク台に向かった。
「少し狭いですけど
ここを覗き込んでいただけますか?」
シンク台の扉を開けて中を覗き込んでくれと江森が催促する。
そんな狭いところに江森と乃梨子は肩を並べて頭を突っ込む。
「すいませんねえ、作業箇所を確認してもらうのが決まりでして…」
「いえ…そういう決まりでしたら仕方ありませんものね」
シンク台の下の狭いスペースに頭を突っ込むと
まるで彼とキスでもしようかというほどに顔と顔が近づく。
「ほら、ここ、わかりますか?
しっかり補強もさせていただきましたし、
もう詰まることもないと思います」
「そう…本当に助かったわ」
なにげに江森の顔を見てみると
彼は必死になって乃梨子の胸元に視線を送り
無防備のデコルテを鑑賞していたではないか。
「ちょ、ちょっと!どこを見ているんですか!」
慌てて彼の視線から逃れようと
シンク台の下から頭を抜こうとしたが、
彼の手が乃梨子の背中を抱いて四つん這いになったポジションから逃れさせようとさせてくれなかった。
「ちょっと!冗談はよしてください!!」
「ねえ、今日の作業賃をチャラにしてあげますから、少しだけ体を触らせてくださいよぉ」
背中に回していた手が乃梨子の下半身に回り
大きなヒップを撫で回してきた。
「やめてください!大声をあげますわよ!」
「知ってるんですよ、このマンション完全防音だからちょっとやそっと大きな声を上げても外には聞こえないってことをね」
そう言いながら彼の指は
乃梨子の尻の谷間をえぐるように潜ってきた。