この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
背徳は蜜の味
第8章 人妻その八 ~夫の部下に寝取られて~
それから大開脚させた股間にゆっくりと顔を近づけると、ショーツの上からキスしてくれる。
彼の熱い息を感じていると、
ショーツの鼠径部から彼の舌が入ってきて、
奈緒美の花びらに舌先が触れた。
「うふん…」
夫とのセックスでは出さない艶かしい声が自然に漏れた。
こんな声を自分にも出せることが出来るんだわ…
そう思うと奈緒美自身も淫乱になり、
ますます濡れてきてしまう。
思わず腰をせり上げて尻を浮かすと
タイミングよく彼の指がショーツにかかり、
彼は奈緒美のショーツを脱がせてしまう。
唇をビラビラの薄い花びらに密着させ、
一心不乱にジュルジュル…と愛液をすすってくれた。
彼のクンニになす術(すべ)もなく、
奈緒美は体をくねらせ悶え続ける。
べろんと舌で舐め上げてくれたり、
ぴちゃぴちゃといやらしい音がリビングに響き、
奈緒美は頭がおかしくなりそうなくらい感じていた。
その間も彼の手は、奈緒美のおっぱいを揉んでくれたり、乳首を弾(はじ)いてくれた。
自然と奈緒美も、彼のモノを舐めてあげたい、彼のモノを咥えてあげたいと我慢できなくなってくる。
彼が奈緒美の股間から顔をあげ、体をせり上げてきて再び奈緒美の唇にキスしてきた時、
勇気を出して彼の股間に手を伸ばしてあげた。
彼のモノは、すでにスラックスの中でギンギンに勃起している。
「触りたい?僕のジュニアを見せてあげますね」
そう言うと彼は、自分のスラックスのファスナーを下ろした。
薄っぺらいトランクスの下で、彼のモノが激しく勃起していた。
奈緒美は、たまらなくなり彼のトランクスに手を伸ばし、指を入れて彼のものに触れてあげた。
夫のペニスと比べると、ソレはとっても硬くて鋼(はがね)のようだった。