この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
天狐あやかし秘譚
第115章 妖異幻怪(よういげんかい)
「土門様・・・何をそんなに焦ってるのですか?」
「・・・実は・・・桐人に見てほしい呪術を開発したのです・・・だから・・・早く・・・ね?」
パチンとウィンクをされる。仕事モードだったのに、急に色っぽく迫られて、宝生前の心臓はドキリと震えてしまった。
「な・・・なんですか、杏里。仕事中ですよ」
「いいから、いいから・・・ふふふ・・・」
微かな星明かりが照らす薄暗がりの中、土門の唇が宝生前のそれを捉える。突然だったこともあり、無防備にキスを受けてしまった宝生前は、またまたびっくりしてしまう。
「あ・・・杏里!」
「嬉しいのです・・・桐人のここ・・・大きくなってくれてるのです」
唇の柔らかさを感じて不覚にも膨らんでしまった股間を、土門の指がすっと撫でる。
「私をいつも愛してくれるコレ・・・とっても好きなのです。
でも、私は知ってるのです・・・。桐人は本当は『ウケ』なのです。
だから・・・私、考えに考えに考えたのです。
どうしたら桐人を悦ばせることができるか・・・
だって・・・だって、私は、桐人を愛しているのですから」
土門の手が宝生前の手を取った。その手を胸に持ってくる。
・・・っ!?
宝生前が目を見開く。そこにはあるべきはずのたわわな膨らみがなかった。そこに感じるのはむしろ筋肉質な芯のある弾力とでも表現するべき感覚だった。
ついで、そのまま彼女は宝生前の手を自らの股間に導く。
「・・・こ・・・これは?」
貫頭衣の下は下着を身につけていなかった。考えてみれば上も下着・・・というかブラの感触はなかったのだが、それ以上に平板なことに驚いていたので気づかなかった。
下はダイレクトに『熱』に手が触れる。
本来、男性にしかないはずの器官・・・
猛り、そそり立つ、男のシンボル
宝生前の胸が高鳴る。右手に触れたそれの先にぬめりを感じ、更に興奮が増していくのを止めることができなかった。
ごくり、と思わずつばを飲んだ。
「私は・・・いや、オレ・・・男になる術を編み出したんだぜ?」
ハッとして目の前の土門を見つめると、その顔つきが女性のそれと変わっていた。標準的な男性よりはよほど女性的であるのは間違いないが、それでも頬骨の張り出し方や目つき、そして何より喉仏が出ており、肩幅もあった。
「・・・実は・・・桐人に見てほしい呪術を開発したのです・・・だから・・・早く・・・ね?」
パチンとウィンクをされる。仕事モードだったのに、急に色っぽく迫られて、宝生前の心臓はドキリと震えてしまった。
「な・・・なんですか、杏里。仕事中ですよ」
「いいから、いいから・・・ふふふ・・・」
微かな星明かりが照らす薄暗がりの中、土門の唇が宝生前のそれを捉える。突然だったこともあり、無防備にキスを受けてしまった宝生前は、またまたびっくりしてしまう。
「あ・・・杏里!」
「嬉しいのです・・・桐人のここ・・・大きくなってくれてるのです」
唇の柔らかさを感じて不覚にも膨らんでしまった股間を、土門の指がすっと撫でる。
「私をいつも愛してくれるコレ・・・とっても好きなのです。
でも、私は知ってるのです・・・。桐人は本当は『ウケ』なのです。
だから・・・私、考えに考えに考えたのです。
どうしたら桐人を悦ばせることができるか・・・
だって・・・だって、私は、桐人を愛しているのですから」
土門の手が宝生前の手を取った。その手を胸に持ってくる。
・・・っ!?
宝生前が目を見開く。そこにはあるべきはずのたわわな膨らみがなかった。そこに感じるのはむしろ筋肉質な芯のある弾力とでも表現するべき感覚だった。
ついで、そのまま彼女は宝生前の手を自らの股間に導く。
「・・・こ・・・これは?」
貫頭衣の下は下着を身につけていなかった。考えてみれば上も下着・・・というかブラの感触はなかったのだが、それ以上に平板なことに驚いていたので気づかなかった。
下はダイレクトに『熱』に手が触れる。
本来、男性にしかないはずの器官・・・
猛り、そそり立つ、男のシンボル
宝生前の胸が高鳴る。右手に触れたそれの先にぬめりを感じ、更に興奮が増していくのを止めることができなかった。
ごくり、と思わずつばを飲んだ。
「私は・・・いや、オレ・・・男になる術を編み出したんだぜ?」
ハッとして目の前の土門を見つめると、その顔つきが女性のそれと変わっていた。標準的な男性よりはよほど女性的であるのは間違いないが、それでも頬骨の張り出し方や目つき、そして何より喉仏が出ており、肩幅もあった。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


