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新・快感MAX!性奴隷になった人妻
第3章 不倫
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二人はしばらく、黙っていた。
「黒木君、あなたのを入れて」
「いいのか?」
「ええ」
黒木には迷いがあった。ここでやめれば、ここでやめておけば、ナナは旦那を裏切ったことにはならない。
「ねえ、いれてよ」
「やめておく」
「どうして?」
「旦那を裏切ったらだめだ」
「もう裏切っているわ。黒木君の感覚だとここまでならセーフ?」
黒木は何も言えなかった。そしてズボンとパンツを脱いで、正常位でナナの中に入れた。
「痛い」
「ごめん」
「いいの、旦那より大きくて硬いのよ」
黒木はゆっくりと腰を押した。
「まだ痛い?」
「大丈夫。痛いのが快感だから」
黒木の腰はしだいにスピードアップして、激しく、そしてナナの中でかき回すように腰をひねった。
「あ~いい。あ~もっと突いて」
その言葉に合わせるように黒木は突いて突いて突きあげた。
「痛気持ちいい」
「痛気持ちいい?すごい表現だな」
「だって痛気持ちいいんだもん」
黒木はナナのビンビンに立っている両乳首を交互に愛撫した。そして指で乳首を引っ張った。二人の肉体が頂点に達した瞬間、黒木はナナに熱いキスをした。
どれくらい時間が経ったろう。日が西に傾いたころ黒木はしゃべった。
「もう帰んな。それからもう来ちゃダメだ」
「え?どうして?」
「10年前の約束は果たした。それだけのことだ」
「それだけのこと?」
「そうだ」
ナナも落ち着いて考えて見れば、夫を愛している。間違いなく愛していた。そして急に夫を裏切った罪悪感に襲われた。
「黒木君、私、夫裏切っている。どうしよう?」
「大丈夫。忘れるんだ。今日のこと忘れて、もうここに来ちゃ行けない」
「うん」
ナナは力ない声でこたえた。
二人は玄関で精一杯の笑顔で別れた。
帰りの足取りは重かった。駅までの距離が凄く長く感じた。そのときスマホに夫から電話がかかってきた。
「ナナ、どうだ?変わりないか?」
明るいいつもの夫の声だ。
「ううん。変わりないよ」
「ならよかった。いつも可愛いナナが浮気でもしてないか、実は心配してるんだ。ナナは最高にいい女だから」
ナナは泣きそうになった。
「明日は早く帰るから」
「うん」
電話は切れた。
「黒木君、あなたのを入れて」
「いいのか?」
「ええ」
黒木には迷いがあった。ここでやめれば、ここでやめておけば、ナナは旦那を裏切ったことにはならない。
「ねえ、いれてよ」
「やめておく」
「どうして?」
「旦那を裏切ったらだめだ」
「もう裏切っているわ。黒木君の感覚だとここまでならセーフ?」
黒木は何も言えなかった。そしてズボンとパンツを脱いで、正常位でナナの中に入れた。
「痛い」
「ごめん」
「いいの、旦那より大きくて硬いのよ」
黒木はゆっくりと腰を押した。
「まだ痛い?」
「大丈夫。痛いのが快感だから」
黒木の腰はしだいにスピードアップして、激しく、そしてナナの中でかき回すように腰をひねった。
「あ~いい。あ~もっと突いて」
その言葉に合わせるように黒木は突いて突いて突きあげた。
「痛気持ちいい」
「痛気持ちいい?すごい表現だな」
「だって痛気持ちいいんだもん」
黒木はナナのビンビンに立っている両乳首を交互に愛撫した。そして指で乳首を引っ張った。二人の肉体が頂点に達した瞬間、黒木はナナに熱いキスをした。
どれくらい時間が経ったろう。日が西に傾いたころ黒木はしゃべった。
「もう帰んな。それからもう来ちゃダメだ」
「え?どうして?」
「10年前の約束は果たした。それだけのことだ」
「それだけのこと?」
「そうだ」
ナナも落ち着いて考えて見れば、夫を愛している。間違いなく愛していた。そして急に夫を裏切った罪悪感に襲われた。
「黒木君、私、夫裏切っている。どうしよう?」
「大丈夫。忘れるんだ。今日のこと忘れて、もうここに来ちゃ行けない」
「うん」
ナナは力ない声でこたえた。
二人は玄関で精一杯の笑顔で別れた。
帰りの足取りは重かった。駅までの距離が凄く長く感じた。そのときスマホに夫から電話がかかってきた。
「ナナ、どうだ?変わりないか?」
明るいいつもの夫の声だ。
「ううん。変わりないよ」
「ならよかった。いつも可愛いナナが浮気でもしてないか、実は心配してるんだ。ナナは最高にいい女だから」
ナナは泣きそうになった。
「明日は早く帰るから」
「うん」
電話は切れた。
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