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新・快感MAX!性奴隷になった人妻
第4章 浄化
ストーンは団体のパンフレットを見せた。そこには幸せそうな顔をした多くの女性が写っていた。
「私どもは女性の権利を主張するでデモにも参加しております」
国会前でプラカードをもった女性たちの写真もあった。
「そうだ、お名前を聞いてなかった」
「風見ナナと申します」
「ナナさんですか。私たちは団体内ではIDを取得するんです。私の場合はストーンです。ナナさんのIDはりんごにしましょう」
「りんご?」
「ええ、お嫌でなかったら」
「構いません。りんごにします」
やがて都会の街並みを通り過ぎ、港が近づいてきたことがわかった。
「もうすぐですか?」
「ええ、もうすぐそこです」
車は港近くの倉庫らしき建物の前で止まった。
「さあ、着きましたよ。りんごさん」
りんごはストーンに続いて車を降りた。建物の中に入るとものすごい広さのワンフロアで、カーテンで仕切った空間がいくつもあった。気のせいなのか、女性の喘ぎ声が方々から聞こえた。1つのカーテンを開けてストーンとりんごは入った。応接セットに座ると全裸のきれいな女性がりんごの横に座った。
「森笠と申します。IDはあんずです。よろしく。私は以前こちらで助けてもらって、そのままここで支援活動をさせていただいております」
「そんなにここはいいんですか?」
「今にわかります。最高です」
ストーンは正面に座った。
「さて、りんごさん、何を悩んでらっしゃるんですか?」
りんごは黒木との過ちの一部始終をストーンとあんずに聞かせた。ストーンを黙って全部を聞き終わると、腕組みをして少し考えてから話し出した。
「りんごさん、よく正直に話してくれました。今はもう罪悪感でいっぱいでしょう。でも、人間は間違いを犯すものです。それに浮気をすることは今の世の中珍しいことではない。法に触れてもいない。こういう場合、私たちはあなたに罰を与えて体内から邪悪な心を追い出して、身を清めてお帰りになっていただく。そしてここを出たら、浮気のことは一切忘れて元の生活に戻ってください。いいですね?」
「はい」
りんごは大きく頷いた。
「それではここにサインをしてください」
ストーンが見せた書類は罰を受けることの承諾書だった。どんな罰も受ける。途中でやめない。どんな罰を受けたか決して口外しない。などであった。そしてりんごはその承諾署にりんごとサインした。
「私どもは女性の権利を主張するでデモにも参加しております」
国会前でプラカードをもった女性たちの写真もあった。
「そうだ、お名前を聞いてなかった」
「風見ナナと申します」
「ナナさんですか。私たちは団体内ではIDを取得するんです。私の場合はストーンです。ナナさんのIDはりんごにしましょう」
「りんご?」
「ええ、お嫌でなかったら」
「構いません。りんごにします」
やがて都会の街並みを通り過ぎ、港が近づいてきたことがわかった。
「もうすぐですか?」
「ええ、もうすぐそこです」
車は港近くの倉庫らしき建物の前で止まった。
「さあ、着きましたよ。りんごさん」
りんごはストーンに続いて車を降りた。建物の中に入るとものすごい広さのワンフロアで、カーテンで仕切った空間がいくつもあった。気のせいなのか、女性の喘ぎ声が方々から聞こえた。1つのカーテンを開けてストーンとりんごは入った。応接セットに座ると全裸のきれいな女性がりんごの横に座った。
「森笠と申します。IDはあんずです。よろしく。私は以前こちらで助けてもらって、そのままここで支援活動をさせていただいております」
「そんなにここはいいんですか?」
「今にわかります。最高です」
ストーンは正面に座った。
「さて、りんごさん、何を悩んでらっしゃるんですか?」
りんごは黒木との過ちの一部始終をストーンとあんずに聞かせた。ストーンを黙って全部を聞き終わると、腕組みをして少し考えてから話し出した。
「りんごさん、よく正直に話してくれました。今はもう罪悪感でいっぱいでしょう。でも、人間は間違いを犯すものです。それに浮気をすることは今の世の中珍しいことではない。法に触れてもいない。こういう場合、私たちはあなたに罰を与えて体内から邪悪な心を追い出して、身を清めてお帰りになっていただく。そしてここを出たら、浮気のことは一切忘れて元の生活に戻ってください。いいですね?」
「はい」
りんごは大きく頷いた。
「それではここにサインをしてください」
ストーンが見せた書類は罰を受けることの承諾書だった。どんな罰も受ける。途中でやめない。どんな罰を受けたか決して口外しない。などであった。そしてりんごはその承諾署にりんごとサインした。