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性に堕ちたアイドルの365日
第20章 現在 店長とアイドル志望のJK 8
「店長に相談とかじゃなく、なんでもないようなことで連絡してもスルーとかないですか」
「毎日でも連絡はしてきていいけど返信のスルーはある。朝昼晩シフトにはいることも」あるのはしってるだろ。だからできないという前に。
「それでもします。毎日おはようございますやお昼なに食べたかとか寝る前におやすみなさいとか。店長が朝昼晩シフトにはいるのはしってます。それでも毎日連絡します。ぜんぶに返信はいらないです。たまにでいいです。それでも毎日連絡していいですか」
「そんなことして、さくっちに怒られないかな」一瞬なにをいわれたのかわからない顔をした奈々が手をたたいて大爆笑したが。
「店長とワタシが付き合ってるとかいいましたよね」さくっちがおかしいと気づいたようだ。
「あいつちょっとおかしいよな」
「でも、それいわれて店長なにもいいませんでしたいよね、そんなわけないだろっていうところなのに。」
「なんでそうなるんだって呆れただけ」
「へぇ~。そうなんだ。ワタシはそんなわけないだろって拒否されたら泣きました」
「オジサンをからかうな」
「からかってません。ワタシ店長のことすきです。店長がアイドルになるのに反対ならアイドルになりません。このままアルバイトのままでいいと思ってました。でも店長がアイドルになって欲しい。欲しいはちがうかもしれませんがアイドルになれっていうならアイドルになりたいです。じゃなくなります。」
「じゃあアイドルになって一日店長頼んだ」
「あのマンションに住んでます。来ますか。お母さん今日夜勤でいません」奈々を面接したのは秋葉乃だ。母子家庭で母親は看護師をしているのは把握している。
「行けるわけないだろ」
「なんでですか」
「かんがえろ」
「なにを」奈々の返事は早い。今をそのままになにもかんがえたくないのだろう。
「奈々がアイドルになりたいと今日はじめて訊いた。ゴハンに行ったのもはじめてだ。スカウトされたさくっちにもはじめて逢った。奈々は芸能界のことをしらない自分に毎日連絡してもいいといった。すきともいってくれた。ぜんぶかんがえろ。それで連絡してこい」
「連絡してスルーならワタシどうなるかわかりませんよ」奈々はどんな娘かと訊かれたらマジメすぎる。それ意外でなら。こう答える。とにかく真っすぐな娘ですねと。
「毎日でも連絡はしてきていいけど返信のスルーはある。朝昼晩シフトにはいることも」あるのはしってるだろ。だからできないという前に。
「それでもします。毎日おはようございますやお昼なに食べたかとか寝る前におやすみなさいとか。店長が朝昼晩シフトにはいるのはしってます。それでも毎日連絡します。ぜんぶに返信はいらないです。たまにでいいです。それでも毎日連絡していいですか」
「そんなことして、さくっちに怒られないかな」一瞬なにをいわれたのかわからない顔をした奈々が手をたたいて大爆笑したが。
「店長とワタシが付き合ってるとかいいましたよね」さくっちがおかしいと気づいたようだ。
「あいつちょっとおかしいよな」
「でも、それいわれて店長なにもいいませんでしたいよね、そんなわけないだろっていうところなのに。」
「なんでそうなるんだって呆れただけ」
「へぇ~。そうなんだ。ワタシはそんなわけないだろって拒否されたら泣きました」
「オジサンをからかうな」
「からかってません。ワタシ店長のことすきです。店長がアイドルになるのに反対ならアイドルになりません。このままアルバイトのままでいいと思ってました。でも店長がアイドルになって欲しい。欲しいはちがうかもしれませんがアイドルになれっていうならアイドルになりたいです。じゃなくなります。」
「じゃあアイドルになって一日店長頼んだ」
「あのマンションに住んでます。来ますか。お母さん今日夜勤でいません」奈々を面接したのは秋葉乃だ。母子家庭で母親は看護師をしているのは把握している。
「行けるわけないだろ」
「なんでですか」
「かんがえろ」
「なにを」奈々の返事は早い。今をそのままになにもかんがえたくないのだろう。
「奈々がアイドルになりたいと今日はじめて訊いた。ゴハンに行ったのもはじめてだ。スカウトされたさくっちにもはじめて逢った。奈々は芸能界のことをしらない自分に毎日連絡してもいいといった。すきともいってくれた。ぜんぶかんがえろ。それで連絡してこい」
「連絡してスルーならワタシどうなるかわかりませんよ」奈々はどんな娘かと訊かれたらマジメすぎる。それ意外でなら。こう答える。とにかく真っすぐな娘ですねと。