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性に堕ちたアイドルの365日
第6章 五年前 店長と元アイドルの女子アナ 1
 逢うのは今日でおわりだから。いつも覚悟をしていた。もちろん、元アイドルで現役の女子アナと逢えるのがあたりまえだと思ったことはない。しかも秋葉乃から敦子に連絡はしたことはない。敦子の気まぐれで連絡がある逢おうよ。しかしそれもコンビニで働く秋葉乃のシフトの関係で、その日は無理と拒んだことも多々あった。ふつうならかんがえられない。成人男性なら元アイドル、現役の女子アナに逢いたいと連絡あればいつ何時にどこでとなる。
 「最後にしてよ。それでワタシたちはおわりにしようよ」敦子はシャワーを浴びてきても浴びてくるもいつもいわない。瞬間秋葉乃は敦子に覆いかぶさる。はじめた。キス。舌を絡める。耳たぶをしゃぶり。またキス。敦子はキスがすきだ。敦子が秋葉乃の身体に手を廻す。絡まった舌。ネチャネチャとキスをしてるのを確認するようふたりは音を立ててキスをする。
 「ハァハァ、今日でおわりの理由訊かないの」
 「十年以上ずっといっしょにいた。次に逢えるのはいつかわからない。そういわれたのは何度もあった。なら今日でおわりでいい」そういいながら秋葉乃はキスをやめない。続けた。いつものように。たまに逢ったら逢えたらしてるように。敦子はさいしょに丁寧な愛撫や念入りな愛撫はいらない。服を着たまま下着をずらせたげで犯すようにされるのがすきなのだ。まずは挿入。敦子の性癖だ。逢うのは今日で終わり。最後にしてよ。はじめていわれて戸惑いはあるがいつものようにした。今日で終わりだとしても。かんたんに挿入できた。敦子は抵抗しない。
 「いつもキスだけでグジュグジュになるから、かんたんにはいった。」
 「ハァハァ、いいからそういうの」
 今日で終わりはほんとうか。訊かなくてもいい。訊いたら射精せずに、もういいとおわるかもしれない。秋葉乃は腰を振りながら。
 「イキそうだ。いいか」という。イキそうだから我慢するはない。イキそうだからイク。幼稚なセックスだとわかっている。だが敦子としりあって十年くらいたっている。いつもその幼稚なセックスをしていた。
 「も、もうちょっと。もうちょっと、ワ、ワタシももうちょっと気もちよくなりたい」
 「無理だ。我慢できない」正常位で挿入していた秋葉乃は抜いて敦子の顔に性器をあてる。敦子はわかったようで咥えた。男性器に温かい感触が。秋葉乃は遠慮なく射精した。
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