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性に堕ちたアイドルの365日
第7章 五年前 店長と元アイドルの女子アナ 2
 中にだす。秋葉乃にそれはない。だすなら中より口だ。それが秋葉野の性癖。女が飲む。支配した気になる。敦子としりあってセックスを何度しかわからない。この十年すべて射精は口にした。敦子はすべて飲んで、すぐにキスをせがむ。口内射精されたばかりされるとふつうなら男は嫌がるが秋葉乃はむしろうれしい。飲んでくれたのだから。舌を絡めながらの生臭いキスはすぐに甘い味に変わる。ずっとクチュクチュとふたりとも音をさせながらのキス。十年もの間、関係が続いている。互いの性癖はわかってる。それの答え合わせのように。キスをしていた。キスをしながら敦子がいう。
 「ワタシ結婚するんだ」行為中の衝撃の告白。でも誰と、いつ、なんで、どうでもよかった。なら今日でおわりだと確信した。秋葉乃はキスを続けながら思う。結婚する。それは事実だろう。だからもう終わりだ。しかしもう終わりなら連絡をしなければ逢っていない。わざわざ結婚するから、もう終わり今日で終わり。それは逢うのは今日でおわりだが今日はまだおわってはいないということだ。秋葉乃は返事をせずキスを続けた。敦子の性癖はしっている。一日に二回する人はじめてなんだけど。はじめて抱いたときいわれた。敦子の処女を奪ったのは秋葉乃ではない。そのとき秋葉乃はいった。十七歳の敦子に敦子となら、まだできる。それから十年以上いっしょにいた。もちろん敦子はその間に浮名を流した。マスコミにバレたのもあるがバレてない相手もいた。よくこんな関係が続いたなと。そう思いながら敦子の性癖につきあう。キスから首筋に舌を這わす。耳の甘噛み。張りのあるちっぱい胸は吸われても揉まれてもあまり興奮しない。女性器を舐められるのは部屋中に響くくらい甲高い声を出す。もっとその声をださせるには上から下まで舐めて口で奉仕して足の指を一本一本しゃぶる。足の指をしゃぶってからアナルを舐めまくる。すぐにそこじゃない舐めるのは」と敦子はいう。それが敦子の性癖だ。
 四つん這いの敦子のアナルを狂ったように舐める。
 「れ、れんちょう。いれ。いれえ」敦子の甲高い喘ぎ声。店長挿れてだろう。
 「飲め」秋葉乃は敦子の髪を掴んだ。顔を男性器に押し当てる。乱暴な行為だが敦子は咥えた。イクぞ。頷き。飲め。秋葉乃は果てた。気だるさを感じながらベッドに横になると身体の力が抜けた。
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