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性に堕ちたアイドルの365日
第8章 現在 店長と元アイドルの人妻 1
 笑いすぎた敦子が両眼にひとさし指で揉みながら。「ワタシが逢おうって連絡したの迷惑だった」
 「いや、さすがにびっくりしたけど迷惑なんて」
 「ちがうよ。昨日じゃなく五年前前まで、その前とか、一回も店長から連絡なかったでしょ。アイドルのときも女子アナになっても」
 「迷惑だと思ってたら、ほいほい逢いに行かないよ」
 「五年前にちょっと後悔したことがある。なんだと思う」アイドル時代の敦子は可愛げのあるアイドルではなかった。冷たい顔の印象で元ヤンや生意気でもないが、すきかアンチにはっきりとファンはわかれていたがふたりきりだと可愛げのあり甲高い声で甘えるように話す。
 「なんだろ」
 「ワタシから連絡しないけど店長から連絡があったら、逢うのかんがえる。そういっとけばよかったなって後悔した。一回でもしようと思わなかった」
 「理由を訊いてなかったらあったかもしれないけど」そのとき訊かなくてもさいごに逢った一週間後に『元アイドルグループ。白ピンクlight blueからの黒のメンバーで東洋テレビの女子アナウンサーの前園敦子さんが出来婚』とネット記事で見た。
 「店長だけ」遠くを見るような眼でいう敦子になにがと利こうとしたら。「元カレぜんぶにおめでとうとか、なんかあったらいってこいよとか、相談ごとならいつでも逢うぞ。そういう連絡があったのに店長からはなかった」眼があった。
 「自分は元カレではない」
 「そう、セフレだもんね」
 「そういうことだ」秋葉乃はあたらしいタバコを咥えて火をつけた。敦子はイやな顔をせず。
 「歴代の元カレや旦那より、セフレの精液を飲んでたんだよ。どう思う」秋葉乃が煙を吐き苦笑いする。「ワタシってヤバくない。元カレからの連絡スルーしてセフレに自分から連絡してこうして逢ってるの」秋葉乃世代だとヤバいはピンチでトラブルがあったときにつかう言葉だった。でも今はちがう意味になっている。ヤバいはうれしい、たのしい、最高。そんな状況でつかう。秋葉乃はタバコを消しベッドから立ち上がる。ちいさな椅子に腰かけた敦子をお姫様抱っこしてベッドに寝かせる。
 「ちょっと、話してるのに」敦子の甲高い声。秋葉乃は気にせず四つん這いにしてスカートを捲り下着をずらした。メスの香りが鼻につく。スエットと下着をずらし挿れた。敦子の下着は黒だった。
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