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性に堕ちたアイドルの365日
第9章 現在 店長と元アイドルの人妻 2
「あんなっ、ハァハァ、あんっ、店長、いきなり、れんちょう、れんちょう」五年ぶりでも変わってなかった甲高い声の敦子の喘ぎ声。店長がれんちょうと聞こえる。
「欲しかったんだろこれが」
「ハァハァハァハァ、キスも、キスもしてないのに」敦子はベッドで四つん這い。秋葉乃は立ったまま挿入している。
「確かに」さいしょはすぐに挿入がすき。敦子の性癖だ。キスもすき。それも敦子の性癖だ。秋葉乃は抜いてベッドに腰掛けると敦子はすぐに秋葉乃に跨る。敦子は対面座位で挿入させ秋葉乃を抱きしめ狂ったようにキスをしてくる。秋葉乃もそれに応えるが突かない。挿入されたままでキスをする。
「動いてよ。ねぇ、動いてよ」Evaのシンジ君かといいたくなる。
「自分で動けよ。すきだろ奥に当たるの」胸を吸う。甘い母乳。
「もう~」敦子が腰を上下に動かす。あたるあたるといいながら奥にあたるのをイヤがる女は多い。敦子はちがう。甲高い声で喘ぎ。
「これすき、これすき」と連呼し。「飲みたい。飲みたい。れんちょうの、ハァハァハァハァ飲みたい」
「イクぞ」噛みつくようにキスをしていた敦子がやめて顔を離す。口をパクパクさせる。赤い眼の焦点は虚ろだ。「イク、イク」秋葉乃は敦子も頭を掴んで口にだした。
「ハァハァ」寝ころんだ敦子の荒い息。秋葉乃は隣に寝転んだ。「そうだ。あやまってください」なにを。そんな顔をして腕枕をすると。敦子が身を寄せて。
「五年前。最後にあったとき、ワタシを置いてけぼりにして帰ったでしょ。なんで起こしてくれなかったの」五年ぶりに逢っていきなり挿入したことではないようだ。
「あの日は朝からシフトにはいる。それはいってだろ」
「今日でおわり。十年以上いっしょにいたのに。なんで起こしてくれなかったんですか。モーニング食べて、これからおたがい頑張ろうね。なんでそうしなかったんですか」
今日で逢うのはおわり。そう告げられそうしたら、また逢えるのかそう思いながら抱いていた。あたらしい男ができたのだろう。それもあった。どうしたら。しかし結婚すると訊いて、今日でおわりだなと覚悟した。だからではないがいつもより興奮した。今日でおわり。何回射精したかも憶えていないがホテルを後ろ髪を惹かれる思いででたのは憶えている。
「欲しかったんだろこれが」
「ハァハァハァハァ、キスも、キスもしてないのに」敦子はベッドで四つん這い。秋葉乃は立ったまま挿入している。
「確かに」さいしょはすぐに挿入がすき。敦子の性癖だ。キスもすき。それも敦子の性癖だ。秋葉乃は抜いてベッドに腰掛けると敦子はすぐに秋葉乃に跨る。敦子は対面座位で挿入させ秋葉乃を抱きしめ狂ったようにキスをしてくる。秋葉乃もそれに応えるが突かない。挿入されたままでキスをする。
「動いてよ。ねぇ、動いてよ」Evaのシンジ君かといいたくなる。
「自分で動けよ。すきだろ奥に当たるの」胸を吸う。甘い母乳。
「もう~」敦子が腰を上下に動かす。あたるあたるといいながら奥にあたるのをイヤがる女は多い。敦子はちがう。甲高い声で喘ぎ。
「これすき、これすき」と連呼し。「飲みたい。飲みたい。れんちょうの、ハァハァハァハァ飲みたい」
「イクぞ」噛みつくようにキスをしていた敦子がやめて顔を離す。口をパクパクさせる。赤い眼の焦点は虚ろだ。「イク、イク」秋葉乃は敦子も頭を掴んで口にだした。
「ハァハァ」寝ころんだ敦子の荒い息。秋葉乃は隣に寝転んだ。「そうだ。あやまってください」なにを。そんな顔をして腕枕をすると。敦子が身を寄せて。
「五年前。最後にあったとき、ワタシを置いてけぼりにして帰ったでしょ。なんで起こしてくれなかったの」五年ぶりに逢っていきなり挿入したことではないようだ。
「あの日は朝からシフトにはいる。それはいってだろ」
「今日でおわり。十年以上いっしょにいたのに。なんで起こしてくれなかったんですか。モーニング食べて、これからおたがい頑張ろうね。なんでそうしなかったんですか」
今日で逢うのはおわり。そう告げられそうしたら、また逢えるのかそう思いながら抱いていた。あたらしい男ができたのだろう。それもあった。どうしたら。しかし結婚すると訊いて、今日でおわりだなと覚悟した。だからではないがいつもより興奮した。今日でおわり。何回射精したかも憶えていないがホテルを後ろ髪を惹かれる思いででたのは憶えている。