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コンビニバイトの男の子
第6章 一夜
視線をサブモニターに移すと、萩子が悠希の男根を咥えていた。
(お掃除フェラ!?)
画像を拡大しようとマウスを操作しかけた時、悠希が躰の位置を徐々に変え背中を向ける。その動きに従うように、萩子もフェラチオをしたまま悠希に隠れる位置に移動した。
(わざと見えなくしているのか!?)
その疑問は、ヘッドボードに顔を向けた悠希の、
『もうこんな時間なんですね』
という呟きで解消した。
(そういうことかっ!)
貴之は慌てて視線をメインモニターに移す。
「おぉっ!」
思わず、感嘆の声が溢れた。
そこには、今まで不鮮明にしか見ることができなかった、妻のフェラチオする姿が鮮明に映し出されている。
『んっ、んんっ、んふっ』
今日一日でフェラチオへの抵抗が無くなったようで、丹念に口で奉仕をしていた。
『もういいですから。・・・あぁ、気持ちいい』
悠希も萩子のフェラチオに身を任せ、頭に手をおいて撫で回し始める。
(くそっ、気持ちよさそうにフェラまで
してもらって!)
また嫉妬の気持ちが湧き上がるとともに、男根を握る手の動きも速度を増してきた。
『あああっ!出ますっ!!』
悠希の絶頂の声に誘発されたように、貴之も一気に上り詰めた。
「逝くっ!!」
白濁が少なく、水のような液体がだらだらと握った手に流れ落ちる。連続して自慰をするのは初めてだった。
「もういい歳したおっさんが、何してるんだか」
自虐的に嗤いながら、ティッシュで拭き取る。
『さすがに少ないですねー』
イヤホンから聞こえた、まるで貴之を蔑むような悠希の言葉につられて、メインモニターに視線を戻す。
「おおっ」
萩子が口内に溜めていた精液を、自分の掌に吐き出していた。昼間、キッチンで初めて見せた口内射精後の姿が間近で披露される。
(シュウは、こんなことまで躊躇なくするようになったんだ・・・)
(お掃除フェラ!?)
画像を拡大しようとマウスを操作しかけた時、悠希が躰の位置を徐々に変え背中を向ける。その動きに従うように、萩子もフェラチオをしたまま悠希に隠れる位置に移動した。
(わざと見えなくしているのか!?)
その疑問は、ヘッドボードに顔を向けた悠希の、
『もうこんな時間なんですね』
という呟きで解消した。
(そういうことかっ!)
貴之は慌てて視線をメインモニターに移す。
「おぉっ!」
思わず、感嘆の声が溢れた。
そこには、今まで不鮮明にしか見ることができなかった、妻のフェラチオする姿が鮮明に映し出されている。
『んっ、んんっ、んふっ』
今日一日でフェラチオへの抵抗が無くなったようで、丹念に口で奉仕をしていた。
『もういいですから。・・・あぁ、気持ちいい』
悠希も萩子のフェラチオに身を任せ、頭に手をおいて撫で回し始める。
(くそっ、気持ちよさそうにフェラまで
してもらって!)
また嫉妬の気持ちが湧き上がるとともに、男根を握る手の動きも速度を増してきた。
『あああっ!出ますっ!!』
悠希の絶頂の声に誘発されたように、貴之も一気に上り詰めた。
「逝くっ!!」
白濁が少なく、水のような液体がだらだらと握った手に流れ落ちる。連続して自慰をするのは初めてだった。
「もういい歳したおっさんが、何してるんだか」
自虐的に嗤いながら、ティッシュで拭き取る。
『さすがに少ないですねー』
イヤホンから聞こえた、まるで貴之を蔑むような悠希の言葉につられて、メインモニターに視線を戻す。
「おおっ」
萩子が口内に溜めていた精液を、自分の掌に吐き出していた。昼間、キッチンで初めて見せた口内射精後の姿が間近で披露される。
(シュウは、こんなことまで躊躇なくするようになったんだ・・・)

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