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コンビニバイトの男の子
第8章 密談

同時に自慰で達した恥ずかしさを隠して、引き続き質問する。
「妻は、とてもいい表情だった。あの時の鮎川君、凄いって声出してたけど、何が凄かったの?」
「萩子さんが逝く前の小刻みな締付けとは違って、中がうねるように動いたので。僕が達しているの解って、精液を引き込むような感じでした」
「精液を、引き込む・・・」
貴之は、悠希の言葉を繰り返した。
「そうだったんだ。妻が鮎川君の方を向いた時、映像ではわからなかったんだけど、どんな表情してた?」
「ああ、あの時はすみませんでした。萩子さんをいっぱい逝かせた後、最後に同時に逝けて幸せな気分になってヘッドボードのカメラのことを忘れちゃって。萩子さん、気持ちよくしてくれた僕のモノを、愛おしそうに見つめていました」
顔は見えなかった代わりに、妻の事後の性器を間近で見ることができたのは収穫だった。
「そ、それで?」
悠希は話を続ける。
「恥ずかしいんですけどあんなにしたのに興奮が全然収まらなくって、だから萩子さんから抜いても、大きなままだったんです。いつもは僕がコンドームを外すんですけど、その時は大きくて外しにくいのに萩子さんがコンドームを外してくれて。萩子さんの、あの、体液で濡れているのに・・・。そして、僕の精液で汚れているモノを、全然嫌な顔せずに口に含んでくれたんです。あまりにも自然な動きでびっくりしたんですけど、なんか嬉しくって」
「う、うん」
「妻は、とてもいい表情だった。あの時の鮎川君、凄いって声出してたけど、何が凄かったの?」
「萩子さんが逝く前の小刻みな締付けとは違って、中がうねるように動いたので。僕が達しているの解って、精液を引き込むような感じでした」
「精液を、引き込む・・・」
貴之は、悠希の言葉を繰り返した。
「そうだったんだ。妻が鮎川君の方を向いた時、映像ではわからなかったんだけど、どんな表情してた?」
「ああ、あの時はすみませんでした。萩子さんをいっぱい逝かせた後、最後に同時に逝けて幸せな気分になってヘッドボードのカメラのことを忘れちゃって。萩子さん、気持ちよくしてくれた僕のモノを、愛おしそうに見つめていました」
顔は見えなかった代わりに、妻の事後の性器を間近で見ることができたのは収穫だった。
「そ、それで?」
悠希は話を続ける。
「恥ずかしいんですけどあんなにしたのに興奮が全然収まらなくって、だから萩子さんから抜いても、大きなままだったんです。いつもは僕がコンドームを外すんですけど、その時は大きくて外しにくいのに萩子さんがコンドームを外してくれて。萩子さんの、あの、体液で濡れているのに・・・。そして、僕の精液で汚れているモノを、全然嫌な顔せずに口に含んでくれたんです。あまりにも自然な動きでびっくりしたんですけど、なんか嬉しくって」
「う、うん」

