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コンビニバイトの男の子
第9章 雨
・・・
『ち◯ぽとま◯こ・・・』
繰り返す萩子に、春生が頷きました。
『そう。それで、触るだけじゃなくて、な、舐めたりとかもしてて』
幼い萩子の本能がこれ以上聞いたらいけないと警告していましたが、止められませんでした。
『その後、また抱き合って。何かママが苦しそうな声出してて。でも、いい、気持ちいいとも言ってて、それで・・・、それで・・・』
春生が言葉を切り、萩子を睨むように見ました。
どきっとした萩子が下を向いた視線の先に、さっき見たときとは違う形の股間がありました。
『何か、最近たまにこうなるんだよな』
『・・・こうって?』
『ち◯ぽがこんな風に硬くて大きくなるんだ』
『そう、なんだ・・・』
何故か、萩子はどきどきしていました。
『俺、これって何かの病気かと思ってたんだけど・・・』
『違うの?』
『昨日の夜、パパのち◯ぽもこんな風になってた』
『はるくんのパパのち◯ぽも・・・』
『それで・・・』
息苦しさに、ふたりの呼吸が荒くなりました。
『しゅうこは、パパとママと一緒に寝てないの?』
春生が急に話題を変えました。
『え?うん。私は、ひとりでここで寝てるから』
『じゃあ、パパとママが何してるか知らないんだ』
萩子が頷きました。
『お、俺たち夫婦なんだから、同じこと、しないと』
春生の顔が赤くなっていました。
『同じことって、何をするの?』
『こうやって・・・』
裸の春生が萩子に抱きつきました。
『あっ』
今までじゃれ合いの中で抱き合うことはありましたが、裸での触れ合いは全く違いました。春生の汗ばむ肌を直接感じ、心臓がばくばくしてきました。萩子も春生の背中に腕を回して抱き合いました。
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