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コンビニバイトの男の子
第9章 雨
『しゅうこ、すごいどきどきしてる・・・』
『はるくんも・・・』
萩子も顔が熱くなりました。
小柄な萩子は、年下の春生とちょうど同じくらいの背丈でした。お互い耳元で囁くことで、ないしょでいけないことをしているというぞくぞく感がより一層強まりました。
まだエアコンも無かった子供部屋は蒸し暑く、扇風機の風が躰を撫でまわす心地よさを感じながら、お互いの躰の感触を確かめ合いました。
『このまま、ベッドに寝て・・・』
『うん』
抱き合ったまま、萩子が仰向けの体勢で横になりました。上になった春生が躰を起こすと、萩子の脚を開きました。
『え?そんなこともしたの?』
『うん。で、パパがママの脚の間に座るように・・・』
恥ずかしさもありましたが、好奇心からされるがままにしていると、春生が膝立ちになって脚の間ににじり寄りました。
『で、確か、こんな風に・・・』
萩子の脚を外側に抱え上げ、覆い被さるように躰を傾けました。
『あっ』
春生の幼い肉棒が、萩子の下腹部に押し付けられました。硬さと共に、焼けるような熱が触れている肌に伝わってきました。
『はるくんのち◯ぽ、すごく熱い』
『ママもパパのち◯ぽすごいって言ってた。そしたら、ママのま◯こに、パパがち◯ぽをこうやって・・・』
春生が肉棒を握って萩子の陰部に向きを合わせると、先端で割れ目をなぞりました。
『し、しゅうこ、・・・』
『はるちゃーん、そろそろ帰るわよー』
春生の震える言葉は、同時に階下から届いた春生の母親の声で掻き消されました。
『わ、わかったー』
ふたりはぱっと離れると慌てて服を着て、何事も無かったかのようにそれぞれの親のところに戻ったのでした。
・・・
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