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コンビニバイトの男の子
第10章 耽溺

初めて中出しを体験してから次の安全日だった日、悠希からの訪問のメッセージと共に、スクリーンショットが送られてきた。そこには、あだ名でやり取りするふたりの生々しいメッセージが写っていた。悠希と肉体関係を持って初めて、萩子からセックスをする目的で悠希を自宅に誘っていた。
いつもなら夕方ぐらいに送られてくる終了のメッセージの代わりに、“もう少し時間が掛かります”とのメッセージが送られてきたため、時間を潰して帰宅時間を遅らせた。再度、悠希から家での夕食は無理との連絡を受けて適当に外食をし、更に終電で帰宅して欲しいとの要請で日付が変わってから帰宅していた。
萩子は既に熟睡していたため、すぐに書斎に入って隠し撮りの映像を再生した。自ら誘った逢瀬だけあって、終始淫らに振る舞う萩子が映し出された。
その日の午前の早い時間、貴之を送り出した時の普段着から着換え、悠希に似合うと言われて買った今着ている服を初めて身に付けて出迎えた。玄関内で待ちかねていたように交わした激しいキスは、悠希より積極的だった。その後リビングで楽しく会話をすることも無く、急かすように寝室に移動した。
部屋に入るとすぐに熱い吐息とぴちゃぴちゃという舌を絡め合う音がし出した。がさがさという荒っぽい衣擦れの音がした後、貴之が使うベッドに悠希が萩子を誘導して隠しカメラに映った時は、ふたりとももう下着姿だった。萩子のショーツは愛液でぐっしょりと濡れそぼっていて、欲情の激しさを示していた。その姿に悠希は劣情を煽られたようで、萩子をベッドに押し倒すと愛撫もそこそこにショーツを剥ぎ取り、熱り立った男根をそのまま女陰に突き入れた。避妊しなくても大丈夫なことは、萩子がメッセージで伝えていた。
正常位で激しく抽挿を繰り返し、短時間でふたり同時に昇り詰めた。萩子は絶頂を迎える間際に両脚を悠希の腰に巻き付け、悠希の躰が射精でわななく間、男根が僅かでも離れないように密着させ続けた。
アダルトビデオでよく見た”だいしゅきホールド”を妻が知っているとは思えず、それを無意識にしたという事実に衝撃を受けた。
いつもなら夕方ぐらいに送られてくる終了のメッセージの代わりに、“もう少し時間が掛かります”とのメッセージが送られてきたため、時間を潰して帰宅時間を遅らせた。再度、悠希から家での夕食は無理との連絡を受けて適当に外食をし、更に終電で帰宅して欲しいとの要請で日付が変わってから帰宅していた。
萩子は既に熟睡していたため、すぐに書斎に入って隠し撮りの映像を再生した。自ら誘った逢瀬だけあって、終始淫らに振る舞う萩子が映し出された。
その日の午前の早い時間、貴之を送り出した時の普段着から着換え、悠希に似合うと言われて買った今着ている服を初めて身に付けて出迎えた。玄関内で待ちかねていたように交わした激しいキスは、悠希より積極的だった。その後リビングで楽しく会話をすることも無く、急かすように寝室に移動した。
部屋に入るとすぐに熱い吐息とぴちゃぴちゃという舌を絡め合う音がし出した。がさがさという荒っぽい衣擦れの音がした後、貴之が使うベッドに悠希が萩子を誘導して隠しカメラに映った時は、ふたりとももう下着姿だった。萩子のショーツは愛液でぐっしょりと濡れそぼっていて、欲情の激しさを示していた。その姿に悠希は劣情を煽られたようで、萩子をベッドに押し倒すと愛撫もそこそこにショーツを剥ぎ取り、熱り立った男根をそのまま女陰に突き入れた。避妊しなくても大丈夫なことは、萩子がメッセージで伝えていた。
正常位で激しく抽挿を繰り返し、短時間でふたり同時に昇り詰めた。萩子は絶頂を迎える間際に両脚を悠希の腰に巻き付け、悠希の躰が射精でわななく間、男根が僅かでも離れないように密着させ続けた。
アダルトビデオでよく見た”だいしゅきホールド”を妻が知っているとは思えず、それを無意識にしたという事実に衝撃を受けた。

