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コンビニバイトの男の子
第10章 耽溺
その後、軽いキスとピロートークをしながらの後戯が前戯に変わった。
2回目の挿入は萩子からねだり、後背位で貫かれた。
悠希がうまく躰の位置を調整し、ヘッドボードの隠しカメラがよつん這いの萩子を正面から捉えていた。喘ぎ声を上げながら一生懸命顔を後ろに向けて悠希の唇を求め、より深いところまで入るように腕を突っ張り、タイミングを合わせて腰を後ろに押し付けて快感を貪る妻の姿を呆然と見続けた。
『また逝っちゃう!逝くっ!!』
2度目の絶頂の瞬間、悠希の計らいによって舌を出す妻の逝き顔がモニターにどアップで映し出された。
悠希は報告メールに変顔と書いていたが、艶めかしく開いた唇からだらしなく舌をせり出して絶頂の波に打ち震える顔は美しく卑猥だった。
その後は立場が逆転し、萩子が悠希の躰に口唇愛撫を施した。首筋から乳首、腹部を経由して男根へと唇を這わせる映像は、悠希が報告に書いていた通り自分がされている感じがした。
カメラの方向を見ながら男根を咥え、舌で亀頭を舐め回し、
『ち◯ぽ気持ちいい?』
と聞かれた時は、思わず返事をしそうなほどの臨場感だった。
自ら見せつけながら騎乗位で男根を女陰に導き、腰をくねらせ、
『自分で揉んで』
と悠希に指示されて言われた通りに両掌で小ぶりな乳房を揉みしだく様は、悠希の指摘通り痴女そのものだった。
3回目に精液を胎内で受け止めた時は騎乗位から対面座位に替わっていて、萩子が再びだいしゅきホールドをすると共に、両腕を悠希の背中に回し掻き抱き爪を立てていた。悠希自らは決してつけられないところに浮かんだ数本の赤い爪痕が、悠希からのキスマークに代わる、萩子からのマーキングに見えた。
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