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コンビニバイトの男の子
第10章 耽溺
グレーの上下のスウェットを着た自分が壁に寄りかかり、悠希に攻められた状態のまま脚をだらしなくがに股に開いて立っています。股間に手を入れられていたので、下のスウェットは若干ずり下がり、はしたない状態になっています。その股間部分は噴出した体液で濃い灰色に変色し、内腿の膝辺りまで広がっていました。顔が上気して紅く染まっていて、淫らな情事をしていたことを物語っています。
悠希がエロいと言ったのも首肯けました。
(こんないやらしい顔を、いつも悠希くんに見られてたんだ・・・)
関係が深まってきたこれまでの過程で、夫の貴之に見られたことのない姿を不倫相手の悠希にいっぱい晒していたことに、言いようのない興奮が湧いてきました。その姿に悠希も興奮してくれていることに嬉しくなります。
(もっと興奮して、もっと興奮させて・・・。もっと・・・、もっと!)
萩子の淫らな欲望が最高潮に達しました。悠希を見上げ、しっかりと目を合わせます。
「ハルくんのち◯ぽ、私のま◯こに入れてください」
悠希に言わされた卑猥な言葉も、今では自ら進んで言えるようになっていました。
悠希はにやりと嗤って指示します。
「じゃあ、服を全部脱いで下さい」
「はい」
萩子は躊躇いなく返事をしました。
立て続けに訪れた絶頂の余韻で気怠さがありましたが、萩子は懸命に手を動かしてスウェットの上着を脱ぎ捨てます。スポーツブラを外して露わになった乳房は、乳輪が肥大してぷっくりと盛り上がり、乳首は固く勃起していました。潮を大量に含んだスウェットのパンツとショーツを奥に放り投げます。廊下に落ちる、ぴちゃっという音が微かに聞こえました。
姿見に、生まれたままの姿が映ります。玄関で全裸になっているという恥ずかしさより、悠希の逞しい肉棒で蜜壺を貫いてもらえる瞬間が近付いている嬉しさを強く感じました。
「姿見の方に」
(早く、早く入れて欲しい)
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