この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
コンビニバイトの男の子
第10章 耽溺
悠希が、萩子のすぐ後ろに立ちました。肉棒を握り、肥大した亀頭を直接陰裂に当てて、上下になぞります。もうコンドームを使う必要はなく、何時でも生で挿入していいということは、大分前から伝えられています。愛液を馴染ませると、遠慮なく裸の肉棒をゆっくりと蜜壺に割り込ませていきました。
「うっ、うっうん」
萩子は更に脚を開いて、肉棒の侵入を助けます。
悠希は肉棒から手を離すと、両手で萩子のくびれた腰に手を添えて高さを合わせ、ゆっくり抽挿を始めました。動かしながら、蜜壺の入口から徐々に奥へと位置を変えていきます。萩子とセックスをし始めた頃に比べて、じっくりと萩子を昂ぶらせていく余裕があります。1番奥に到達したところで、動きを一旦止めました。
萩子が顔を上げます。そこに、肉棒の充実感に悦ぶ自分の顔が映っていました。
(体験談と同じように、ここで後ろから逝かされてしまうのね)
妄想が実現することに、興奮が増してきます。
萩子は、悠希が訪れる前に雑談で見ていた体位を思い出しました。
「ハルくん。片脚を持ち上げて突いて下さい」
「シュウさんから体位のおねだりするなんて。わざわざ調べたんですか?」
「・・・」
“充実したセックスライフ”という見出しに惹かれて買っていた雑誌のことは、流石に悠希にも隠していたので、返事はできません。
「体位の名前、なんですか?」
「か、片足上げ立ちバック・・・」
「ふーん・・・」
悠希の顔に、また嗜虐的な表情が浮かびました。掴んだ腰を自身に押し付けたまま、玄関ドアの方に躰の向きを変えます。更に、
「こっちの方がいいかな」
と呟くと横移動して、明かり取りになっている大きなガラス窓の前に、萩子を連れてきました。
「ち、ちょっと、ハルくん。ここは・・・」
そこで悠希が、萩子の片脚を掬うようにして持ち上げます。
「片足上げ立ちバック・・・、こんな感じでしょうか」
「あっ」
/502ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ