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コンビニバイトの男の子
第10章 耽溺
悠希が、萩子のすぐ後ろに立ちました。肉棒を握り、肥大した亀頭を直接陰裂に当てて、上下になぞります。もうコンドームを使う必要はなく、何時でも生で挿入していいということは、大分前から伝えられています。愛液を馴染ませると、遠慮なく裸の肉棒をゆっくりと蜜壺に割り込ませていきました。
「うっ、うっうん」
萩子は更に脚を開いて、肉棒の侵入を助けます。
悠希は肉棒から手を離すと、両手で萩子のくびれた腰に手を添えて高さを合わせ、ゆっくり抽挿を始めました。動かしながら、蜜壺の入口から徐々に奥へと位置を変えていきます。萩子とセックスをし始めた頃に比べて、じっくりと萩子を昂ぶらせていく余裕があります。1番奥に到達したところで、動きを一旦止めました。
萩子が顔を上げます。そこに、肉棒の充実感に悦ぶ自分の顔が映っていました。
(体験談と同じように、ここで後ろから逝かされてしまうのね)
妄想が実現することに、興奮が増してきます。
萩子は、悠希が訪れる前に雑談で見ていた体位を思い出しました。
「ハルくん。片脚を持ち上げて突いて下さい」
「シュウさんから体位のおねだりするなんて。わざわざ調べたんですか?」
「・・・」
“充実したセックスライフ”という見出しに惹かれて買っていた雑誌のことは、流石に悠希にも隠していたので、返事はできません。
「体位の名前、なんですか?」
「か、片足上げ立ちバック・・・」
「ふーん・・・」
悠希の顔に、また嗜虐的な表情が浮かびました。掴んだ腰を自身に押し付けたまま、玄関ドアの方に躰の向きを変えます。更に、
「こっちの方がいいかな」
と呟くと横移動して、明かり取りになっている大きなガラス窓の前に、萩子を連れてきました。
「ち、ちょっと、ハルくん。ここは・・・」
そこで悠希が、萩子の片脚を掬うようにして持ち上げます。
「片足上げ立ちバック・・・、こんな感じでしょうか」
「あっ」
「うっ、うっうん」
萩子は更に脚を開いて、肉棒の侵入を助けます。
悠希は肉棒から手を離すと、両手で萩子のくびれた腰に手を添えて高さを合わせ、ゆっくり抽挿を始めました。動かしながら、蜜壺の入口から徐々に奥へと位置を変えていきます。萩子とセックスをし始めた頃に比べて、じっくりと萩子を昂ぶらせていく余裕があります。1番奥に到達したところで、動きを一旦止めました。
萩子が顔を上げます。そこに、肉棒の充実感に悦ぶ自分の顔が映っていました。
(体験談と同じように、ここで後ろから逝かされてしまうのね)
妄想が実現することに、興奮が増してきます。
萩子は、悠希が訪れる前に雑談で見ていた体位を思い出しました。
「ハルくん。片脚を持ち上げて突いて下さい」
「シュウさんから体位のおねだりするなんて。わざわざ調べたんですか?」
「・・・」
“充実したセックスライフ”という見出しに惹かれて買っていた雑誌のことは、流石に悠希にも隠していたので、返事はできません。
「体位の名前、なんですか?」
「か、片足上げ立ちバック・・・」
「ふーん・・・」
悠希の顔に、また嗜虐的な表情が浮かびました。掴んだ腰を自身に押し付けたまま、玄関ドアの方に躰の向きを変えます。更に、
「こっちの方がいいかな」
と呟くと横移動して、明かり取りになっている大きなガラス窓の前に、萩子を連れてきました。
「ち、ちょっと、ハルくん。ここは・・・」
そこで悠希が、萩子の片脚を掬うようにして持ち上げます。
「片足上げ立ちバック・・・、こんな感じでしょうか」
「あっ」

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