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コンビニバイトの男の子
第10章 耽溺
萩子が唇を噛んで悠希をきっと睨みました。
「こわっ。喘ぎ声を出したら外の親子に聞かれちゃうから怒ってるんですか?」
動じることなく、悠希は嘲るように返します。
少しでも声を出したら喘ぎ声になりそうで、萩子は抗議の声すら挙げることができません。膣奥から湧いてくる快感に、歯を食いしばって耐えます。
「そうそう、我慢我慢。でもいつまで保つかなー」
嗜虐的な嗤いを浮かべながら、悠希は肉棒の抽挿を続けます。
窓を見ると母子の人影は移動する気配もなく、留まったままでした。
(お願い!早くどっかに行って!!)
悠希は激しく動くことはないものの、これまでの経験で見つけた萩子を快楽に誘う急所を正確に突いてきます。
悠希の訪問前から躰の昂ぶりを感じていたところに、待ち望んでいた悠希との逢瀬でいきなり連続で中逝きと潮吹きに導かれて、逝きやすい躰になっていました。その上で、萩子の背徳感、羞恥心を煽られマゾ気質を刺激され、精神的にも自制が効かなくなっています。
「んぐっ、んぐっ!んっんぐっ!!」
先程から、萩子の躰に立て続けに絶頂が訪れていました。そのことは、噛み締めた唇の隙間から溢れる喘ぎ声と肉棒を締め付ける蜜壺のわななきで悠希も感じとっています。萩子を更に高みに誘うべく、悠希はポルチオに圧迫を掛け続けます。
萩子に絶頂の限界がきました。強烈な快感の波が躰中に行き渡っていましたが、それでも膣奥から湧き出てくる快感は止まりません。
(もう無理っ!)
萩子は、履け口を作らないと躰が破裂してしまうと思いました。
「くっ、ぐっ、・・・」
うめき声を溢す萩子に、悠希が最後のひと押しを囁きます。
「解放していいんですよ」
悠希の指が、左手薬指の付け根に触れます。
「封印、無いでしょ」
萩子の脳内で、ぷちんっと何かが弾ける音がしました。
「こわっ。喘ぎ声を出したら外の親子に聞かれちゃうから怒ってるんですか?」
動じることなく、悠希は嘲るように返します。
少しでも声を出したら喘ぎ声になりそうで、萩子は抗議の声すら挙げることができません。膣奥から湧いてくる快感に、歯を食いしばって耐えます。
「そうそう、我慢我慢。でもいつまで保つかなー」
嗜虐的な嗤いを浮かべながら、悠希は肉棒の抽挿を続けます。
窓を見ると母子の人影は移動する気配もなく、留まったままでした。
(お願い!早くどっかに行って!!)
悠希は激しく動くことはないものの、これまでの経験で見つけた萩子を快楽に誘う急所を正確に突いてきます。
悠希の訪問前から躰の昂ぶりを感じていたところに、待ち望んでいた悠希との逢瀬でいきなり連続で中逝きと潮吹きに導かれて、逝きやすい躰になっていました。その上で、萩子の背徳感、羞恥心を煽られマゾ気質を刺激され、精神的にも自制が効かなくなっています。
「んぐっ、んぐっ!んっんぐっ!!」
先程から、萩子の躰に立て続けに絶頂が訪れていました。そのことは、噛み締めた唇の隙間から溢れる喘ぎ声と肉棒を締め付ける蜜壺のわななきで悠希も感じとっています。萩子を更に高みに誘うべく、悠希はポルチオに圧迫を掛け続けます。
萩子に絶頂の限界がきました。強烈な快感の波が躰中に行き渡っていましたが、それでも膣奥から湧き出てくる快感は止まりません。
(もう無理っ!)
萩子は、履け口を作らないと躰が破裂してしまうと思いました。
「くっ、ぐっ、・・・」
うめき声を溢す萩子に、悠希が最後のひと押しを囁きます。
「解放していいんですよ」
悠希の指が、左手薬指の付け根に触れます。
「封印、無いでしょ」
萩子の脳内で、ぷちんっと何かが弾ける音がしました。

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