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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第33章 決戦は金曜日

「あ、ちょっと、こんなところで・・・」
結婚生活のなかで、初めてのバスルームで・・・。一緒にバスルームでシャワーをしたり、バスタブに浸かることはあっても、こういうことはなかった。
「ど、どうしたの?」
驚き半分で聞く実雅子。
「いや、この間から、アダルト動画を見ていて、こういうシーンがあったんだ。なるほど・・・こういう風にするんだと学んだのさ」
と、視線だけで微笑む義隆。今までは、ベッドの上だけだった義隆。それに、キスして抱きしめて、挿入だった。カラダを触ることはなかった。大きな乳房を揉むことも、乳首を吸うことも。実雅子のカラダの弾力を義隆が感じるのは、抱きしめるときだけだった。実雅子も、経験がないだけに、夫がすることがすべてで、それが不自然だとも思わず、SEXというものは、キスをして、ハグして、インサートだと思っていた。
というのも、キスしてハグされるだけで、十分に潤って、前戯などなくても、受け入れ態勢は万全だったということもあった。要するに、実雅子は濡れやすく、愛する義隆にキスをされれば、潤い始め、ハグされている間に、溢れるほどに愛液で、それこそ、蜜壺という言葉が適当なほど、蜜が壺を満たしていたのだった。
そんな実雅子。まさかの展開で、バスルームで立ったまま、義隆に乳首を吸われて、眉を寄せいて耐えると、潤うどころか、溢れ出した愛液が内腿を伝って閉じた膝まで流れていく感覚があった。シャワーの湯ではない、温かなヌルッとした液というより蜜が滴り伝う感覚。
そう、実雅子は知らなかった。義隆も知らなかった。実雅子の性感帯の一つがは乳首だということを。でも、このときも、実雅子は気が付いていなかった。
久しぶりだから、
感度が高い?
その程度の認識だった。
屈んで、実雅子の乳房を吸っていた義隆・・・。屈んだ姿勢が負担だったのか、腰に痛みが走った。
「すまない。腰に痛みが」
と、苦笑いする義隆。
「そうよ。ここではなく、ベッドで」
と、誘った実雅子。
「できるかな・・・」
不安そうに話した義隆。シャワーでお互いに流して、最後はバスタブに浸かった。
「温めれば、痛みは和らぐと思うわ」
と、実雅子が微笑んだ。ジャグジー並みの大きなバスタブ。足を伸ばして寛ぐ義隆。並んで浸かった実雅子。
結婚生活のなかで、初めてのバスルームで・・・。一緒にバスルームでシャワーをしたり、バスタブに浸かることはあっても、こういうことはなかった。
「ど、どうしたの?」
驚き半分で聞く実雅子。
「いや、この間から、アダルト動画を見ていて、こういうシーンがあったんだ。なるほど・・・こういう風にするんだと学んだのさ」
と、視線だけで微笑む義隆。今までは、ベッドの上だけだった義隆。それに、キスして抱きしめて、挿入だった。カラダを触ることはなかった。大きな乳房を揉むことも、乳首を吸うことも。実雅子のカラダの弾力を義隆が感じるのは、抱きしめるときだけだった。実雅子も、経験がないだけに、夫がすることがすべてで、それが不自然だとも思わず、SEXというものは、キスをして、ハグして、インサートだと思っていた。
というのも、キスしてハグされるだけで、十分に潤って、前戯などなくても、受け入れ態勢は万全だったということもあった。要するに、実雅子は濡れやすく、愛する義隆にキスをされれば、潤い始め、ハグされている間に、溢れるほどに愛液で、それこそ、蜜壺という言葉が適当なほど、蜜が壺を満たしていたのだった。
そんな実雅子。まさかの展開で、バスルームで立ったまま、義隆に乳首を吸われて、眉を寄せいて耐えると、潤うどころか、溢れ出した愛液が内腿を伝って閉じた膝まで流れていく感覚があった。シャワーの湯ではない、温かなヌルッとした液というより蜜が滴り伝う感覚。
そう、実雅子は知らなかった。義隆も知らなかった。実雅子の性感帯の一つがは乳首だということを。でも、このときも、実雅子は気が付いていなかった。
久しぶりだから、
感度が高い?
その程度の認識だった。
屈んで、実雅子の乳房を吸っていた義隆・・・。屈んだ姿勢が負担だったのか、腰に痛みが走った。
「すまない。腰に痛みが」
と、苦笑いする義隆。
「そうよ。ここではなく、ベッドで」
と、誘った実雅子。
「できるかな・・・」
不安そうに話した義隆。シャワーでお互いに流して、最後はバスタブに浸かった。
「温めれば、痛みは和らぐと思うわ」
と、実雅子が微笑んだ。ジャグジー並みの大きなバスタブ。足を伸ばして寛ぐ義隆。並んで浸かった実雅子。

