この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第33章 決戦は金曜日

「うん」
頷いた実雅子。実雅子のバスローブを広げて、肩に手を入れて脱がす義隆。
以前のように
このまま抱きしめて、
押し倒さないの・・・。
いつもと違う夫の手順に戸惑う実雅子。その表情を見て、
「実雅子の裸体を見たい」
と、義隆が言った。
今まで、
『裸体を見たい』
なんて言ったことは
なかったのに・・・。
当然、バスローブの下には何も着ていない。バスローブが床に落ちると、一糸まとわぬ状態の実雅子。それを見入る義隆。
「美しい」
と、呟く義隆。
「そ、そんなに見ないで。恥ずかしいから」
実雅子は答えながら、
そう。恥ずかしい。
さすがに、夫とは言え。
スカートの中を
覗かれるのとは
わけが違う。
救いは、薄暗いこと。
と、思っていた。
「恥ずかしい?そんなことはない。こんなに綺麗なのに」
と、実雅子を見て微笑む義隆。
「もっと、見ておけばよかった」
と、呟いた義隆。
まるで、
見納めみたいな言い方。
夫婦なのだから、
いつでも見ようと
思えば見ることが
できるのに。
不思議に思った実雅子。
「?」
と、言う表情になった実雅子を見て、
「独占できなくなると思うと、感慨深くてね」
と、笑った義隆。
そうね。
もし、翔太くんと
することになれば・・・。
でも、そういうことなら、
取り止めればいいのに。
実雅子は義隆を見た。
「ま、独占するなんて、欲が深いことなのかもしれないな」
義隆は、そう言って、実雅子を抱き寄せた。
頷いた実雅子。実雅子のバスローブを広げて、肩に手を入れて脱がす義隆。
以前のように
このまま抱きしめて、
押し倒さないの・・・。
いつもと違う夫の手順に戸惑う実雅子。その表情を見て、
「実雅子の裸体を見たい」
と、義隆が言った。
今まで、
『裸体を見たい』
なんて言ったことは
なかったのに・・・。
当然、バスローブの下には何も着ていない。バスローブが床に落ちると、一糸まとわぬ状態の実雅子。それを見入る義隆。
「美しい」
と、呟く義隆。
「そ、そんなに見ないで。恥ずかしいから」
実雅子は答えながら、
そう。恥ずかしい。
さすがに、夫とは言え。
スカートの中を
覗かれるのとは
わけが違う。
救いは、薄暗いこと。
と、思っていた。
「恥ずかしい?そんなことはない。こんなに綺麗なのに」
と、実雅子を見て微笑む義隆。
「もっと、見ておけばよかった」
と、呟いた義隆。
まるで、
見納めみたいな言い方。
夫婦なのだから、
いつでも見ようと
思えば見ることが
できるのに。
不思議に思った実雅子。
「?」
と、言う表情になった実雅子を見て、
「独占できなくなると思うと、感慨深くてね」
と、笑った義隆。
そうね。
もし、翔太くんと
することになれば・・・。
でも、そういうことなら、
取り止めればいいのに。
実雅子は義隆を見た。
「ま、独占するなんて、欲が深いことなのかもしれないな」
義隆は、そう言って、実雅子を抱き寄せた。

