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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第33章 決戦は金曜日
乳房を鷲掴みにする義隆。唇が重なり、舌を絡めている状況で、声は出ないものの、こんな経験のない実雅子は驚き慌てた。しかも、義隆のもう一方の手は陰毛をまさぐり、陰毛を撫で、梳くように、指で陰毛をかきわけ、その陰にある恥芯を包む皮を撫でた。と同時に、義隆の乳房を鷲掴みにしていた手の親指と人差し指が実雅子の乳房の先にあるナワシロイチゴの実のように赤くなった乳首を摘まんだ。

実雅子のカラダを刺激が駆け抜けた。まるで、乳首の先端から陰部の恥芯に向かって電流が流れるような錯覚があった。

   な、なんなの?
   い、今の感覚?

さらに驚く実雅子。未経験の連続。カラダが震え、膝の力が抜けそうになった。とはいえ、ゴルフのスイングで鍛えた下半身は崩れることはなかった。

でも、未経験の刺激に驚き、慌てた実雅子。と、同時にカラダの芯から熱くなったような感覚があった。それが、下腹部から発した感覚であり、淫裂の秘奥から熱い蜜が溶岩のように流れ出した結果だとわかったのは、その熱い溶岩の様な蜜が淫裂に達して、内腿に流れ出てからだった。

いつも以上に、熱い淫蜜。まるで、溶岩流のように熱く、ゆっくりと流れ出てくる。まるで、淫裂は火口のようだった。その熱い淫蜜が義隆の指にも絡みついたのはか、義隆が指を動かすたびに、ネチャッという音はないが、感覚として、そういうイメージをする刺激があった。

淫裂を切り裂いて、何かが侵入してくる感覚・・・。それが義隆の指だとわかるまで、数秒を要した。

    そんなところに
    指を入れるなんて
    今までにない・・・。
    夫は何をしようと
    しているの?

心臓はバクバクと音を立てて振動し、心は驚きと戸惑いに包まれ、カラダはビクンッと揺れ、初めての経験に狼狽える実雅子。
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