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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第33章 決戦は金曜日
    久しぶりのエッチで
    初めての経験。

ワクワクする実雅子。頬染めて義隆を見る実雅子。ワクワク感が伝わったのか、笑顔で実雅子を見つめた義隆。

    こうして見ると、
    胸の大きさが際立って
    エッチなカラダだ。

そう、実雅子が四つん這いで、犬が立つように、腕を伸ばしていても、胸の膨らみというか、乳房がシーツに着くほど大きなバスト。くびれたウエスト。そして、盛り上がった大きなヒップ。色白の肌が薄暗いダウンライトに照らされて、陰翳が立体感を醸し出すとともに、モノクロームに近い雰囲気が官能的だった。その中に違和感があるのは、実雅子の笑顔。艶めかしい雰囲気というより、初々しさが勝っていて、少しズレていた。それはそれで、刺激的だった。

ベッドの上で四つん這いなっている実雅子の背後側に、移動して立つ義隆。ベッドの上で四つん這いになっている実雅子の臀部が見えた。

    そこから
    そんな風に眺めないで

実雅子は恥ずかしかった。まさか、そういう移動をすると思っていなかった実雅子。義隆が先ほどまで経っていた位置から、そのまま、実雅子の横に移動してベッドに乗るものと思っていたから。

    立体的なヒップ。
    ピーチのようだ。
    そう、白桃だ。
    岡山県産の白桃。
    瑞々しい白桃。

岡山県生まれの実雅子の色白の肌を見て白桃を思い出した義隆。実雅子の実家から季節になると送ってくる白桃。

「綺麗だ。まるで、『白麗』みたいなお尻だね」

と、話した義隆。『白麗』とは、岡山県名産の夏に出荷される白桃。白い肌で果肉が充実していて緻密。糖度も高くてジューシー上に、日持ちする人気のモモ。

「そ、そう?」

と、聞き返す実雅子。

「夏になったら、また、実雅子のお母さんが送ってきてくれるよ」

話す義隆。

「そうね」

と、答えた実雅子。ベッドが揺れて、義隆が実雅子の後ろに膝をついて、実雅子のヒップを掴んだ。

「大きい」

と、嘆声をあげた。

「すごい弾力だ」

と、話す義隆。
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