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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第33章 決戦は金曜日
「そんなに引っ張らないで。恥ずかしいから」

と、義隆をたしなめる実雅子。

「わかっている」

と、答えながら、実雅子のヒップを左右に広げて、覗き込む義隆。

「もう、意地悪しないで」

実雅子が訴えた。でも、逃げるわけでも、義隆の手を払い除けるわけでもなく、ただ、声だけで、振り返って義隆の顔を見たものの、受容している様子の実雅子。ただ、表情は困っている様子に見えた。

    もしかして、
    実雅子は、
    こういうのが好き?

「大丈夫。綺麗だよ」

義隆が振り返った実雅子の顔を見つめながら答えた。

「そういう問題じゃ・・・」

と、言いかける実雅子。

「クレバスが、びちゃびちゃだよ」

と、遮るように義隆は言いながら、実雅子の割れ目を舐めた。

    クレバス?

一瞬、雪景色が頭をよぎった実雅子。

    深い割れ目という意味?

納得はしたものの・・・。

    言い方を変えても
    恥ずかしいものは
    恥ずかしい・・・。

身悶えする実雅子。深い割れ目に、舌を入れて、ジュルジュルジュルジュルと長い音を立てて、割れ目に溜まった蜜を吸い出す義隆。

    ジュルジュルって
    音を立てないで・・・。

「プファッ。どんどん湧いてきて、飲み干せないよ」

と、実雅子に聞かせる義隆。黙っている実雅子に、

「実雅子。欲求不満にさせてゴメンね」

と、話しかける義隆。それでも、実雅子が黙っていると、

「今日は、償いに、できる限り、頑張るよ」

と、宣言した義隆。

「無理しなくていいから」

実雅子は、いきり立つ義隆をなだめた。

「わかっている」

答えながら、実雅子の中に入ってきた義隆の逸物。腰に不安がある義隆。挿入もゆっくりと慎重だった。それでも、大きい義隆の逸物。実雅子の蜜壺の襞が包み込む。襞を掻き分け進む義隆の逸物。

    久しぶりだからか、
    ものすごく感じる。
    壁を擦る感覚が・・・。

意識を集中して、義隆の逸物を感じる実雅子。

    締め付けてくる。
    いつもと違う・・・。

義隆も、初めての体位ということもあったかもしれないが、締め付ける感覚が異なり、驚いた。
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