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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第33章 決戦は金曜日
    考えれば、
    後背位は正常位の反対。
    上下が逆様になるだけ。
    でも、全く違う感覚。

驚きながら、奥へ進む義隆。

    入ってきた・・・。
    いつもと同じところまで
    そう、そこ・・・。
    反っている?

実雅子は思った。

    いつもと違う。
    そう・・・上下反対。
    だから、そっちへ
    反る・・・。
    それだけなのに、
    違う感覚が・・・。

驚く実雅子。そう、まさかの。。。新しい性感帯。それは、ボルチオ。実雅子のボルチオには、正常位より、後背位の方がうまくヒットするらしく、今までも、ボルチオに到達はしていた義隆の逸物だったが、体位が違うだけで、刺激が強かった。

ゆっくりと到達した義隆の逸物。奥が熱くて悶える実雅子。

漏れそうになる声を必死に堪える実雅子。義隆も気持ちがいいのか、黙って、逸物に纏わりつく実雅子の襞を感じつつ、逸物の先端に熱いものを感じていた。

挿入した時と同じくらいの速さで、後退を開始する義隆の逸物。

中で内側に向いていた襞が、逸物の動きで外側にそよいだ。ゴリゴリと、グリグリと、擦るように襞を刺激する義隆の亀頭冠。

唇を噛みしめて、その快感を耐える実雅子。漏れそうに声・・・。刺激で、悶えるカラダ。

今度は前進を開始して、奥へ向かう義隆の逸物。先ほどより少し加速していた。

「気持ち良すぎる!」

と、話したのは義隆。

「わたしも」

それだけを答えた実雅子。

    初めての体位。
    新鮮だからかしら?
    今までと違う刺激。

「今までと違うわ」

実雅子が話すと、

「そうだな。今までと違う。新しい感覚だ」

と、話す義隆の声が聞こえた。徐々に加速する義隆の動き。

息が荒くなる義隆。そして、必死に声を我慢する実雅子。

「実雅子。我慢することはない。出るものは出るんだから」

と、義隆が言った。

    そんなの、恥ずかしい。

と、思った実雅子。でも、それと同時にあることを思い出した。

    そういえば、アダルト動画の
    女性の半数以上は、声を出していた。
    なかには、叫んでいる人も。
    演技だから大袈裟なの?って
    思ったけど。
    今日は、我慢さえしなかったら
    同じくらい出るかも。
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