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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第33章 決戦は金曜日
とは、思ったものの、変に声を出すと、演技っぽくなりそうな雰囲気も。

    アダルト動画の女性って
    演技?それとも素?
    さすがに、あそこまで
    激しく声が漏れるというか、
    出るほどの刺激でもないし、
    それとも、アダルト動画の
    男性って、凄いの?
    って、何が凄い?
    とか、考える余裕すらある
    ということは、
    我慢できる範囲。

結局、声を出さずに、耐え続けた実雅子。義隆は気持ちいいのか、荒い息を吐き、耐えかねたように、

「実雅子。いくぞ」

と、一番、深いところで果てた。アダルト動画の女性が「イク!イク!」「イッチャウ!」「気持ちいい!」「もっと!もっと!」と連呼していたことを思い出した実雅子。

    あれは、
    どんな状況なのだろう。

そんな経験は結局、今日もなかった・・・。義隆は、疲れた様子で息をしているのが聞こえた。
    頑張ると言って、
    たしかに、
    頑張ってくれた
    かもしれない。
    でも、
    アダルト動画みたいには
    なれなかった・・・。

    夫の愛を
    感じないわけでは
    ないけれど、
    これで、満足?
    一度でいい、
    アダルト動画みたいに

と、思った実雅子。義隆が、

「シャワーしてくるよ」

と、部屋を出て行った。

    男の人って
    発射したら終わりだから
    いいよね・・・。
    それでスッキリだから。
    アダルト動画で女性が
    言っていたイクって
    どんな感じなのかしら?
    そういえば、
    撒き散らしていたり
    噴き散らかしていたり、
    そんなシーンもあったわ。
    あれってどんな
    感じなのかしら?

興味が湧いていた実雅子。でも、義隆は満足してしまったのか、シャワーを浴びて戻って来て、

「実雅子もシャワーをしたら?」

と、実雅子がイケたかどうかとか気にも留めていない感じ。
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