この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第33章 決戦は金曜日
積もる話も思い出話も、すでに済ませていた二人・・・。義隆が席を外すと、

「今日は着物なんだね」

と、話す翔太。

「夫が、応接間で会うから、和装がいいって」

実雅子が答えると、うんうん、と頷く翔太。

     実雅子って
     何を着ても似合う。
     爆乳でも着物って
     着られるんだ・・・。
     というか、
     その髪型もかわいい。

翔太は、実雅子を見て、ある種の感動があった。そして、

「似合っているよ。まるで、お茶の先生か、お花の先生みたいだ」

と、しげしげとさらに見る翔太。

「そうだ。初デートはそれで行こうよ」

実雅子を見つめて話す翔太。

「ダメ。着物は大変だから。それに、苦しいの」

と、苦笑いする実雅子。実際、大きなバストを『晒』で締め付けて着ないと、バストが目立ち、着物のバランスが崩れてしまうのです。普通に和装ブラというわけにはいかない実雅子。

「そうなのか。だったら、無理にとは言わないよ」

残念そうな翔太。

「夫と、どんな話になったの?」

実雅子にとってはそっちが重要。実雅子は何も知らされていないのだから当然。

「例の件ね。OKでたから、初デートの話をしているんだよ」

と、笑う翔太。

     なるほど・・・。
     そうよね・・・。
     というか、
     夫が反対する訳もない。

「なにか、条件とかあった?」

聞く実雅子。

「特にはなかったけど、『大事にしてくれ』と頼まれた。あとは、『いろんな経験をさせてやってほしい』と頼まれたよ」

と、話す翔太。

     いろんな経験・・・。
     『エクスタシー』のこと?
     『イク』って、どんな感じか、
     知りたいけど・・・。
     できるの?

「実雅子って、『イク』って経験したことはないよね」

と、実雅子の思考を読んだように話す翔太。実雅子は頷いた。

「俺が経験させてやるよ。俺は、絶対にイカせる男だから、楽しみにしておいて」

翔太がフッと笑った。ある意味、スネ夫的な笑顔。ドラえもんのスネ夫の自慢シーンのBGMが聞こえたような気がした実雅子。
/456ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ