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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第34章 翔太とのデート
ネクタイを解くと、豪快にワイシャツを脱ぎ、一気にスラックスとブリーフを脱ぎ、座椅子に置くと、その上に脱いだ靴下を投げて、部屋付露天風呂につながる掃き出し窓を開けた佐川。


座椅子に腰掛けて、残った湯呑の緑茶を飲む実雅子。その視界に、全裸の佐川が収まった。褐色の身体。そもそも小学生の頃から地黒だった。それに腕や顔も営業焼けというのか、外での活動が多いからか日焼けしている佐川。

色白で日焼けとも無縁で、ゴルフをする時ですら、実雅子と同じように日焼け止めクリームを塗っている義隆とは違った。白人と黒人とまでは言わないが、黒糖パンと、米粉パンもしくは、白生パンくらいに色が違う二人。

優美で典雅な雰囲気の義隆とは違い、力強い強靭さが漂う佐川。

股間にぶら下がっている逸物も違った。

    夫と長さは
    変わらないけど太い。
    キュウリとズッキーニ
    くらい違う。
    あんな、太くて大丈夫?
    夫もあの状態から、
    さらに大きくなるけど・・・。
    夫の最大時と、
    翔太くんは、あの状態で
    同じくらいの大きさ・・・。

驚くと同時に、恐怖すら感じた実雅子。実雅子の視線を感じながら、露天風呂に向かった佐川。

    なかなか乙な露天風呂だ。
    檜か何かかと思ったが、
    岩風呂か・・・。
    ま、ここでSEXしても、
    背面立位だろうな。
    ま、騎乗位は
    背中が痛そうだから
    止めておこう・・・。
    正常位は大丈夫だろ?
    実雅子の肉厚な感じなら
    痛みには鈍感そうだ。
    そもそも、アイツの
    痛みなんて考慮する
    必要はないさ。
    感じていれば、
    痛みも快感さ。

岩風呂に浸かりながら、室内にいる実雅子を見た佐川。

    露天風呂には、
    ガーデンライト。
    意外に明るい。
    室内照明も、
    調光機能はなかった。
    ということは、
    暗闇か、
    明るい照明のもとで
    SEXするしかない。
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