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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第34章 翔太とのデート
     そう、エッチをする前に
     確認するだけ。
     事務的に答えればいいのよ。

実雅子は言い聞かせた。

「じゃあ、ラビアを広げて、ヴァギナの中を見せて」

と、指示する佐川。

     広げて・・・。
     
両手の人差し指で、小陰唇を軽く引っ張って、広げる実雅子。

     男の人に
     こんなところを
     見られるなんて、
     恥ずかしい・・・。
     こんなチェックって
     みんなするの???

「ねえ、みんな、こんなことをするの?夫は一度もしなかったわ」

と、恥ずかしさで泣きそうな表情と声で話す実雅子。

「旦那さんは、一度もしなかったのか?」

と、聞き返す佐川。さも、当然のことなのに、していなかったのか?怠慢だなという雰囲気を出した佐川。

頷く実雅子。

「そうなんだ。それで、大丈夫だった?ここが乾いたままで、挿入すると、滑りが悪くて、お互いに痛みが発生したり、怪我をしたりするし、最悪、出血したりするんだぜ」

と、真面目腐った顔で、呆れたという感じの音程で話す佐川。

「旦那さん。歯科医だろ。医療従事者でそれは、マズくないか。実雅子のことを大事に思っていなかったんだじゃないか?大事なら、痛かったり、怪我したり、出血したりしないように、ここが乾いていないか、十分に潤っているか、確認してからエッチをしないと。特に、初めてのときは。今日というか、今、実雅子だって緊張しているだろ。俺とは初めてだから。上手くできるかな?とか、ちゃんとできるかな?とか、いろいろ考えるだろ。そうすると、緊張とかで、全然、濡れてこないこともあるんだ。だから、確認がしないといけないんだよ。俺は、実雅子が大事だから、痛かったり、怪我したり、出血したり、しないように確認しているんだよ」

と、くどいほど説明を繰り返す佐川。

      わたしのことを
      思って・・・。

と、佐川の説明を素直に受け入れた実雅子。

「そうなのね。わかったわ」

と、答えて、指で小陰唇を広げ、膣の奥を見せる実雅子。

      マジで、コイツは
      学歴バカってヤツだな。
      勉強ができても、
      こんな適当な説明で
      納得するなんて、
      まあ、今まで、
      詐欺にあわなかったな
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