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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第34章 翔太とのデート
完全に実雅子をバカにした佐川。

     バカな方が、
     何事もやりやすい。
     こんなんだから、
     素直に勉強して、
     内容を覚えて
     テストでは点が
     取れたんだろうが、
     こんな判断力じゃ、
     研究者になれだろうな。
     このいいカラダ。
     存分に楽しませてもらうよ。
     ま、お互い、楽しもうぜ。

「どうだ?外から見ると濡れている感じだけど、中はどんな感じだ?」

と、聞く佐川。

「え?それは・・・」

言い淀む実雅子に、

「わからないなら、指を入れて、奥も確認してくれ。それとも、俺が入れて確認しようか?」

と、笑み一つなく、真面目な顔で、淡々と話す佐川。

「いい、自分で確認するから」

と、慌てて、膣に指を入れて確認する実雅子。

     濡れているわ。
     大丈夫。

と、思った実雅子。

「大丈夫だと思う」

と、佐川に伝えた。

「おい。それじゃダメだって。俺のこれが入るんだぜ。入っても大丈夫か確認するなら、もっと奥まで入れないと」

と、相変わらず、愛想笑い一つなく、真面目に事務的に聞く佐川。白く細い指を真っ直ぐに伸ばして、差し入れ直す実雅子。右手の人差し指が付け根まで入った。

「なあ、それで確認できると思う?俺の逸物、お前の細い指一本分の太さか?それに、そんなに短くないぞ」

と、話しながら、恥ずかしさで顔が真っ赤になっている実雅子の表情を確認する佐川。

     顔を真っ赤にして
     恥ずかしそうにしている
     表情がたまらないね。
     熱っぽい吐息も・・・。
     マジで、面白いぜ。

佐川にジッと見られて、絶句する実雅子。

     太さ?長さ?
     どうすればいいの?

「わからないのか?せめて、太さは、人差し指だけじゃなくて、中指や薬指も一緒にいれるとかできるだろ。長さは・・・。その指の長さだと、手首くらいまで入れたら補えそうだぜ」

と、佐川が、実雅子の手を見て言った。

     手首まで・・・。
     でも、翔太くんの
     手首が入るよりは
     わたしのほうが・・・。
     でも、無理・・・。
     とりあえず、中指も入れて

意を決して、指を入れていく実雅子。
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