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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第34章 翔太とのデート
「小玉スイカって一つで1.5キロもあるのよ。そんなに重くないわ」

と、笑う実雅子。

「何を言っているんだ。Hカップなら左右で3キロさ。ちょうど、同じくらいだよ」

と、まるで重さを確認するように、実雅子の乳房を上下に動かしながら答える佐川。

     実雅子って、
     俺に乳房を
     ずっと揉まれていても
     なんとも
     思っていないのか?
     大きい女は、
     だいたい、
     感度が悪いからな。

と、思いながら、

「な、この間に、逸物を挟んでホットドッグみたいにしてもいいか?」

と、佐川が聞くと、

「こだわるのね。いいわ。エッチするために一緒にいるのだから」

と、微笑む実雅子。エッチな話をするのに、妙に爽やかに微笑む実雅子に違和感しかない佐川。普通、もっといやらしい、エッチな表情をするものなのに、なぜか、実雅子は、そういう感じにならない。

「どうしたらいいの?」

と、聞く実雅子。ふと、閃いた佐川。湯船の縁にある大きな平らな岩を指さして、あの上に岩盤浴みたいに仰向けで」

と、指示をした。実雅子がその岩を見て、頷いた。言われた通りに仰向けになる実雅子。それを見て驚く佐川。

「スゲェ。こんな流れないバスト、初めて見たよ」

声も上擦っている佐川。

「どうしたの?」

意味がわかっていない実雅子に、

「普通さあ、砂場で山を作っても、砂が流れて高くできないだろ。それみたいに、バストもある程度、大きくなってくると、流れて、この部分が低くなるんだ。それが、お前の場合、流れないから、まるで溶岩ドームみたいだ」

と、妙な例え方をしながら説明をする佐川。この部分と言いながら、乳首を指差した。

「ちょ、ちょっと・・・」

なぜか、乳首だけは触られることを回避する実雅子。そう、実雅子の性感帯は乳首。乳房は、先ほどのように揉まれても、そこまで感じない。でも、乳首は違う。神経が集中しているからなのか、感じやすい。
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