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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第34章 翔太とのデート
     結局、俺はいつもコイツに
     助けられているのに、
     なぜか、コイツが疎ましく
     思えて仕方がない。
     ここは、実雅子の助け舟に
     乗って突き進むしかない。

「そうだな。いろいろ経験して、さらにいい女になるんだぞ。まずは、パイズリからだな」

と、まだ残る重い空気を払いのけるように佐川は明るくテンションを上げて、言い放った。

「こうやって、俺が逸物をお前の乳房の間に置くから、ホットドッグみたいに、乳房をパンに見立てて挟むのさ」

と、佐川が話しながら、仰向けに寝ている実雅子の上に跨ると、素直に実雅子が、乳房を両手で押さえて、佐川の逸物をホットドッグのソーセージよろしく、挟み込んだ。

「で、これをズリズリするから、パイズリって言うんだ」

と、言いながら、腰を動かした。今までで一番弾力のある乳房によるパイズリ。感触が違う。硬い部分があるからか、まるでバッティングマシンがボールを押し出す雰囲気に似ていると感じた佐川。当然、あのマシンに挟まれた経験はないのだが、イメージはそれに近かった。ふにゃふにゃの乳房ではなく、柔らかさの奥に高反発の塊がある感じ。

実雅子の視線からは、自分の乳房の間から、佐川の逸物の先端が、自分の顔を目掛けて進んでくる感覚。亀頭の先端の割れ目が迫ってくる感覚。真っ直ぐな逸物なら顎に当たりそうな位置だけど、佐川の反っている逸物だと、顎の上。唇に擦る感じで、鼻を掠める。

佐川からもその様子はわかる。

     この位置関係だと、
     今まで通りのアレが使える。

と、思った佐川。アレとは、パイズリしながら、亀頭の先端を舐めさせて、フェラチオ。亀頭を頬張らせて、そのまま、体重移動で喉奥イラマチオ。イジメて欲しいというM女には、喜ばれる展開。実雅子もMの素質は十二分にあるが、そこまでするべきか迷った佐川。

     いつもなら、
     承諾後なんだが、
     そもそも、実雅子が
     フェラチオとか
     イラマチオを
     わかっているのかどうか。
     わかっていなくても、
     やってしまうか?
     どうせ、怒っても、
     すぐに許してくれる。

と、考えた佐川。
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