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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第34章 翔太とのデート
     いや、どうせ
     わかっていないなら、
     言葉だけで、
     了解を得ておくべきだ。
     それなら、どんなに
     苦しくても了解したのは
     実雅子だからな。
     文句を言われても、
     『了解しただろ』って
     言える。
     そう、それなら、
     無茶苦茶しても大丈夫だ。

と、内心で嗤った佐川。

「このまま、フェラチオとイラマチオも経験したらどうだ?何事も経験だぜ」

と、微笑む佐川。

      フェラチオは夫としたわ。
      イラマチオはしていないけど。
      たしか、フェラチオが女性本位で
      イラマチオが男性本位だった・・・。
      同じようにアレを・・・。
      それに、さっき、
      翔太くんの頭を抱えたまま・・・。
      そのとき、翔太くんが、
      イラマチオだとか言っていたし・・・。
      多少、苦しいのかもしれないけど、
      さっきの罪滅ぼしじゃないけど、
      いいわ。経験してみるわ。

実雅子は、意を決して、

「わかったわ。イラマチオって苦しいのかもしれないけど、さっき、翔太くんも苦しかったみたいだから、罪滅ぼしじゃないけど、耐えてみるわ」

と、話した。佐川は頷いて、

      さすが実雅子。いい判断だ。
      『罪滅ぼし』か、いいねぇ。
      存分に味合わせてやるから
      愉しんでくれ。
      俺の喉奥イラマチオを。

「そうか。ま、加減してやるから」

と、笑いながら、逸物を実雅子の唇の上に乗せた佐川。実雅子が舌を出して、軽く舐めた。ペロッという感覚が佐川に伝わった。

      あの実雅子が、
      俺の亀頭を舐めた。

他の女なら何も思うこともなかったのに、実雅子だと、イチイチ何か、思うこと、感じることがあることに、佐川自身も不思議だった。女が男の逸物を舐めて、咥えて、何もかもがSEXでは普通のこと。なのに、実雅子だというだけで、イチイチ感動してしまう自分自身に戸惑いを感じた佐川。
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