この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第34章 翔太とのデート
やっと最近になって、その割り切りができるようになってきたと思っていた佐川。でも、実雅子だとできていない実感があった。

     コイツを切って捨てる
     それができたら、
     俺も一皮剥ける。

そんな気がしていた佐川。何としても、ここで一流のスターダムにのし上がる。それが佐川の覚悟だった。ホストとしてのスターダムは諦めた。32歳。ホストの世界ではロートルだ。それくらいはわかっている。ただ、女を喰い物にしてのし上がるのは、ホストだけじゃない。裏社会ならいくらでもあるし、一部上場企業の社員という隠れ蓑は、役に立つ。

     実雅子を堕として、
     あの連中から対価を
     とって一儲けするぜ
     旦那からは、
     『いろんな経験を』
     『女の幸せを』
     『快楽を与えて』
     など、いろいろ要望されたが、
     それも叶うだろう。
     男に囲まれて、
     快楽に溺れることは、
     滅多にない経験だし、
     女の幸せだ。
     その過程で、俺が
     男たちから金を取って
     悪いはずがない。
     ダブルインカムって
     ヤツか?ちょっと違うか。
     どっちにしても、
     実雅子は上玉だ。
     幼馴染を金蔓にしたら、
     一流のワルになれる。
     それが俺の覚悟だ。

佐川は、そう言い聞かせて、

「舐めるだけじゃダメだ。これを頬張るんだ」

と、口を開いた実雅子のなかに、亀頭を捻じ込んだ。首を上げて、それを頬張ろうとする実雅子。僧帽筋と胸鎖乳突筋などの筋肉が発達している実雅子だから可能な姿勢。でも、やはり時間が経つとツラい。

「その姿勢だと頬張るのもツラいだろ」

と、言いながら、実雅子の口に逸物を突っ込む佐川。たしかに、顎を上げる必要がなくなり、筋肉への負担は減った。ただ、佐川が腰を上げて、実雅子の顔の上に覆いかぶさった。そう、もうパイズリではなく、寝ている状態の実雅子の口に佐川が逸物を突っ込んでいるだけの姿勢。突っ込まれた逸物は実雅子の喉仏に当たり、さらに奥へ。むせる実雅子。そんなこと構うことなく、腰を上下に動かして逸物で実雅子の喉を突く佐川。
/456ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ