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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第34章 翔太とのデート
     苦しい・・・。
     喉の奥まで、翔太くんの
     アレが入って来て・・・。
     鼻呼吸はできているけど、
     吐きそう・・・。
     胃から上がってくる・・・。
     胃酸だけじゃない。
     他も・・・。
     ダメ。吐きそう。
     涙が滲んで、目が痛い。
     翔太くん・・・。
     ダメ。限界。

実雅子が、佐川の腰を叩いて、訴えた。

     わかっているって、
     苦しいんだろ?
     ここを通り過ぎたら、
     楽になるって・・・。
     『喉マンコ』っていうんだ。
     あとで、教えてやるよ。
     亀頭が喉で締め付けられて
     逸物全体が実雅子の口の中で
     ジュルジュルと刺激されて
     気持ちいいぜ。

佐川は実雅子の訴えを無視して、喉奥イラマチオを続けた。今まで、何度か、喉奥イラマチオを経験してきた佐川。ただ、計算違いがあった。佐川が喉奥イラマチオをしてきた相手は、過去に何度も喉奥イラマチオを経験してきた経験者というより、喉奥イラマチオ愛好家の女だった。だからこそ、金を出して、ホストに喉奥イラマチオを求めていたのだ。しかし、実雅子は違った。初めての経験。そこを計算できなかった佐川。

     実雅子の喉の奥が
     熱くなってきた。
     感じているのか?

佐川が思った瞬間。実雅子の喉奥から熱い胃液が遡り、口から溢れ出した。そう、佐川が今まで喉奥イラマチオをしてきた喉奥イラマチオ愛好家の女たちは、こうならないために、半日前から飲食を断ち、ある意味、健康診断前の朝食抜きと同じように食事をせずに、喉奥イラマチオを楽しんでいたのだった。しかし、実雅子は、昼食を食べていた。佐川が呆れるほどお替りをして。

そんな実雅子に喉奥イラマチオをしたらどうなるか?佐川はわかっていなかった。異常な状態に気が付いた佐川。

     なんだ?この胃酸のニオイは。
     み、実雅子が吐いている。

部屋付露天風呂に溢れる胃酸のニオイ。岩の上に散った嘔吐物。嘔吐物塗れの逸物と、股間。ゲホゲホと苦しそうに咳き込む実雅子。ゲホゲホと咳き込む女を見るのは、喉奥イラマチオをすれば、毎回だったが、こんなに吐くことは想定外だった佐川。
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