この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第35章 M開眼

『エッチができる』という囁きだけで、頬を染める実雅子。
今までの女とは違う。
それが佐川が改めて思ったことだった。ホストをしていたころから、どれくらいの女と関係したか?覚えていないというのが本音だった佐川。指名を取るために抱いた女から、気になって抱いた女、現ナマを積まれて抱いた女、真面目に気になって口説いた女、いろいろいた。
そうか!
欲求不満でも、
ホストクラブに
遊びに来る女は、
みんな、旦那に
不満タラタラだった。
『相手にされない』
『女ができた』
『私なんかどうでもいいのよ』
旦那に対する不満が口を突いて
次々に出る女たちしか
俺は知らなかった。
夫を愛していると言える女は
ホストクラブになんて来ない。
店外デートで
どんな店に連れて行っても、
旦那の愚痴は言っても、
旦那のために・・・。
なんて女はいなかった。
愚痴、愚痴、愚痴・・・。
旦那に相手にされない程度の
くだらない女の相手しか
俺はしてこなかった・・・。
結婚はしても、
旦那にとって、不要だった、
もしくは不要になった女たちと、
旦那にとって、必要で、
失いたくないと
思われている実雅子。
違って当たり前か・・・。
たしかに、健気で素直で、
料理が上手くて、綺麗好きで、
家庭的・・・。
このしっとりとした雰囲気。
おっとりとした性格。
一緒にいるだけで癒される・・・。
なるほど、
最上の女かもしれない。
溢れる笑み、こぼれる笑み、
円満な性格。
夫の愚痴を言わぬ妻か・・・。
俺は、そんな女は知らなかった。
女は、旦那の愚痴を言う生き物、
男の悪口を言う生き物だとしか、
思っていなかったが・・・。
こんな女を妻にできたら、
確かに、失いたくないと思うだろうな。
溜息を吐いた佐川。
今までの女とは違う。
それが佐川が改めて思ったことだった。ホストをしていたころから、どれくらいの女と関係したか?覚えていないというのが本音だった佐川。指名を取るために抱いた女から、気になって抱いた女、現ナマを積まれて抱いた女、真面目に気になって口説いた女、いろいろいた。
そうか!
欲求不満でも、
ホストクラブに
遊びに来る女は、
みんな、旦那に
不満タラタラだった。
『相手にされない』
『女ができた』
『私なんかどうでもいいのよ』
旦那に対する不満が口を突いて
次々に出る女たちしか
俺は知らなかった。
夫を愛していると言える女は
ホストクラブになんて来ない。
店外デートで
どんな店に連れて行っても、
旦那の愚痴は言っても、
旦那のために・・・。
なんて女はいなかった。
愚痴、愚痴、愚痴・・・。
旦那に相手にされない程度の
くだらない女の相手しか
俺はしてこなかった・・・。
結婚はしても、
旦那にとって、不要だった、
もしくは不要になった女たちと、
旦那にとって、必要で、
失いたくないと
思われている実雅子。
違って当たり前か・・・。
たしかに、健気で素直で、
料理が上手くて、綺麗好きで、
家庭的・・・。
このしっとりとした雰囲気。
おっとりとした性格。
一緒にいるだけで癒される・・・。
なるほど、
最上の女かもしれない。
溢れる笑み、こぼれる笑み、
円満な性格。
夫の愚痴を言わぬ妻か・・・。
俺は、そんな女は知らなかった。
女は、旦那の愚痴を言う生き物、
男の悪口を言う生き物だとしか、
思っていなかったが・・・。
こんな女を妻にできたら、
確かに、失いたくないと思うだろうな。
溜息を吐いた佐川。

