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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第35章 M開眼
     32歳という年齢と
     初々しさというギャップ。

舌を挿し入れる佐川。実雅子の唇の弾力を楽しむようにハムハムする佐川の唇。予想以上に厚みのある実雅子の舌。その舌に自分の舌を絡めていく佐川。妙に甘い香りに包まれる実雅子と佐川。それは、実雅子が服に桃のポプリで香りをつけていたから。エッチな気分が高まる二人。

     甘酸っぱい香り。
     そういえば、
     あのとき、
     横を通り過ぎた時も
     梨の香りが・・・。
     そういうことか。
     香水ではなく、
     服に香りを・・・。
     今まで香水なら
     いくらでもあったが、
     ニオイが強すぎて
     嫌悪感しかなかったが、
     これなら、抵抗感はない。

実雅子を抱きしめる佐川。桃の香りと、実雅子の女の匂いが、佐川の鼻腔を刺激した。唇が伝わる実雅子の唇の弾力。甘い唾液。そして、桃の香りと、実雅子の芳しい匂い。

佐川の逸物は、怒髪冠を衝く勢いで、抱き寄せた実雅子の身体を突き刺した。みぞおちの辺りに佐川の逸物の熱量を感じた実雅子。

舌を絡ませ合う二人。

     唇といい、舌といい、
     いやらしい弾力があって
     淫女の条件を備えている。
     まるで、フェラチオを
     するためにあるような
     唇と舌。

佐川はそう思った。佐川が抱き寄せていた実雅子の離すと、自然と唇が離れた。そして、実雅子を改めて抱き寄せて、その耳元に、

「あの日の続きだから、今回は、優しくソフトなエッチで、初体験っぽくするからね」

と、囁く佐川。

     よかった・・・。
     いきなりホスト流の
     激しいエッチをされたら、
     とてもではないけど、
     無理!って思っていたから

と、安堵する実雅子。
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