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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第35章 M開眼
「というか、旦那がネット通販で下着からスーツやボトムズ、トップ、ブラウスまで買っているのか?」

と、確認する佐川。頷く実雅子。

「そんな話、聞いたことがないぜ」

と、笑う佐川に、肩をすくめて見せる実雅子。それを見て、同じように肩をすくめて見せる佐川。

「こういうのは好きじゃないのか?」

佐川が話すと、

「嫌いじゃないわ。少し恥ずかしいけど」

と、苦笑いを浮かべる実雅子。

「とはいえ、32歳に人妻なら、これくらいは着るものだぜ。ま、今日はあの日の続きだから、これは不似合いだが・・・」

と、言いながら、実雅子が穿いているソングのV字の布地を引っ張った佐川。

「何をするの?」

驚く実雅子。

「こうすると、食い込むだろ」

と、ニヤニヤと笑う佐川。

「やめて。今回は優しくソフトにするって言ったのに」

と、拗ねる実雅子。

     邪魔くさい女だな・・・。
     ま、俺が言い出したことだから
     仕方がないか。

佐川は気を取り直して、

「そうだな」

と、言って、ソングのV字の布地から手を放した佐川。その手で、実雅子の臀部の盛り上がりの双方を鷲掴みにして左右に広げる佐川。

「そ、そんなことをしたら・・・」

と、言いかけて止まった実雅子。

「そんなことをしたら?」

と、そんな実雅子に聞く佐川。

「意地悪ばかりするのね」

と、佐川を見る実雅子。

「そうだな。実雅子を見ていると、意地悪をしたくなるんだ。実雅子は、俺の意地悪を受け入れてくれるから」

佐川が微笑んだ。
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