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恵津子の裸(年の離れた妹)
第2章 お引越し
「あのさー、えっちゃんの魅力は…」
「なになに?w」
「幼さと身体のアンバランスかなw」
お互いが歯磨きをしながらの会話は、ちょっとだけ通じていなかった。先に歯磨きが終わった妹は、僕のあそこをひと撫ですると、先にシャワーを浴び始めた。

念入りに歯磨きをしながら、僕は恵津子の裸身を見続けていた。小さなころから変わらない白い肌が、シャワーで少しだけピンクに変わっていた。そしてこれも変わらない、お風呂で最初に陰部を洗うことは、確か僕が教えたはずだ。妹は兄の目の前で、陰毛に隠れたあそこを丁寧に洗っていた。

「ガン見されると…恥ずかしいよ」
「ゴメンゴメンw」
「兄ちゃんも洗ってあげるから、早くおいで!」
手招きする妹に僕は頷き、口をゆすぎ始めた。僕の視界のすみで、恵津子は髪を洗い始めた。小学生以来と言った妹のショートヘアは、小さなころの妹そのものだった。しかしその肢体は人生のピークと言えるほど、魅力的な姿になっていた。僕のあそこは完全に固くなっていた。

「あっ…まだ髪、洗ってるのに」
僕はなぜか我慢できなくなり、恵津子の脚を広げていた。妹は言葉と裏腹に、素直に脚を開き、お尻を突き出した。僕は妹をユニットバスの壁に押し付けると、後ろから大きなお尻に挿入した。

「あっ、兄ちゃん…いいっ」
妹の喘ぎ声はシャワーの音でとぎれ、僕の唇で塞がれていた。恵津子は手を伸ばすと浴槽の縁を掴み、後ろから兄を受け入れていた。僕は妹に覆い被さりながら、顔を向かせるとキスを続けた。うっ、うっとくぐもった喘ぎ声とシャワーの音、兄妹の裸体がぶつかる音がユニットバスに響いていた。
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