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恵津子の裸(年の離れた妹)
第3章 新しい部屋

「歯磨き、上手くなったなw」
「もう、幼稚園じゃないもんw」
妹は歯を磨きながら、ずっとカメラのレンズを見ていた。僕はカメラのモニターを覗きながら、恵津子に声を掛け続けた。僕の言葉に反応し、妹はくるくると表情を変えた。
「兄ちゃん、おしっこしてきていい?」
歯磨きをする無邪気な笑顔から、恵津子は切ない表情になった。僕はモニターから目を外さず、妹に返事をした。その間もずっと、カメラは恵津子を捉え続けた。
僕は妹の顔をアップにすると、その表情を追いかけた。恵津子はレンズ越しに僕を見つめた。そして履いていたジーンズに手を掛けると、いつものように下着ごと脱いだ。恵津子は目を瞑り、唇を少しだけ開いた。大きな二本の上の前歯から、濡れた舌先が覗いていた。
「えっちゃん、ほんとうに綺麗になった…」
僕はカメラを構えながら、思わず声が出ていた。その声に、妹は優しい笑顔になった。
「ホント?恵津子、嬉しい…」
妹は裸の下半身を晒したまま、僕に抱きついた。僕は我慢できず、カメラを洗面所の上に置いた。兄妹はキスを交わすと、互いを全裸にした。
「もう、幼稚園じゃないもんw」
妹は歯を磨きながら、ずっとカメラのレンズを見ていた。僕はカメラのモニターを覗きながら、恵津子に声を掛け続けた。僕の言葉に反応し、妹はくるくると表情を変えた。
「兄ちゃん、おしっこしてきていい?」
歯磨きをする無邪気な笑顔から、恵津子は切ない表情になった。僕はモニターから目を外さず、妹に返事をした。その間もずっと、カメラは恵津子を捉え続けた。
僕は妹の顔をアップにすると、その表情を追いかけた。恵津子はレンズ越しに僕を見つめた。そして履いていたジーンズに手を掛けると、いつものように下着ごと脱いだ。恵津子は目を瞑り、唇を少しだけ開いた。大きな二本の上の前歯から、濡れた舌先が覗いていた。
「えっちゃん、ほんとうに綺麗になった…」
僕はカメラを構えながら、思わず声が出ていた。その声に、妹は優しい笑顔になった。
「ホント?恵津子、嬉しい…」
妹は裸の下半身を晒したまま、僕に抱きついた。僕は我慢できず、カメラを洗面所の上に置いた。兄妹はキスを交わすと、互いを全裸にした。

