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恵津子の裸(年の離れた妹)
第2章 お引越し

開け放した窓から、初夏を思わす日差しが部屋の中を明るく照らしていた。ベッドでは妹が小さく寝息を立てていた。恵津子は昨晩からずっと裸のまま、うつ伏せに眠っていた。僕は妹の白い背中から滑らかに曲線を描くお尻、それに続く長い脚に見つめた。僕の小さな可愛い妹は、確かに大人になっていた。しかしあどけなく眠るその顔は、僕にとっていつまでも可愛い「えっちゃん」のままだった。就職に合わせてさらに短く切った髪は、黒く艶やかに光っていた。
「兄ちゃん、なに見てるの?w」
不意に声を掛けられ、僕は一瞬動揺した。眠っていると思っていた恵津子は、いつもの笑顔で僕の顔を見ていた。妹がいつ目を覚ましたのか、僕は全く気付かなかった。
「恵津子もコーヒー、飲もっと!」
妹は身体を起こしベッドから飛び下りると、僕の前に立った。25歳の肢体が弾け、大きなおっぱいが揺れていた。女の匂いが僕の身体に纏わりついた。
「これ、兄ちゃんのだよ…」
「いいの!てか、兄ちゃんもまだ裸じゃん!w」
恵津子は僕のコーヒーを手に持つと、残っていた全部を一気に飲み干した。そしてカップをテーブルに戻すと、手の甲で口の周りを拭った。子どものころと変わらない、あどけない表情で僕に笑いかけていた。
「恵津子の口元、キレイになった?」
妹は子供のころと同じ「気を付け」をして僕に訊ねた。しかし一気に飲んだコーヒーの一滴が、妹の口から胸に零れていた。僕はあきれたふりをして、ジェスチャーで胸を示した。恵津子は慌てた風に、自分の胸に手をやった。
「幼稚園児…?」
僕がふざけて声を出すと、妹は舌を出した。妹のあどけない表情に、僕は思わず微笑みを浮かべた。妹は後ろを向き、コーヒーの滴を手で拭いていた。
「…兄ちゃん」
「なんですか、幼稚園のえっちゃん?」
「…見て」
振り返った妹の声と表情が、急に変わっていた。僕はなにが起きたのかわからなかった。
「どうした…」
「ねえ、恵津子の乳首…勃ってない?」
妹は指先で乳首を弄りながら、妖しく僕を見た。僕が無言になると、恵津子は急に笑顔になった。そして座っている僕の手を引っ張ると、ベッドに引きずり込んだ。妹は僕のあそこを咥えると、いつものようにお尻を向けた。恵津子のあそこは透明な液体が光り始めていた。
「兄ちゃん、なに見てるの?w」
不意に声を掛けられ、僕は一瞬動揺した。眠っていると思っていた恵津子は、いつもの笑顔で僕の顔を見ていた。妹がいつ目を覚ましたのか、僕は全く気付かなかった。
「恵津子もコーヒー、飲もっと!」
妹は身体を起こしベッドから飛び下りると、僕の前に立った。25歳の肢体が弾け、大きなおっぱいが揺れていた。女の匂いが僕の身体に纏わりついた。
「これ、兄ちゃんのだよ…」
「いいの!てか、兄ちゃんもまだ裸じゃん!w」
恵津子は僕のコーヒーを手に持つと、残っていた全部を一気に飲み干した。そしてカップをテーブルに戻すと、手の甲で口の周りを拭った。子どものころと変わらない、あどけない表情で僕に笑いかけていた。
「恵津子の口元、キレイになった?」
妹は子供のころと同じ「気を付け」をして僕に訊ねた。しかし一気に飲んだコーヒーの一滴が、妹の口から胸に零れていた。僕はあきれたふりをして、ジェスチャーで胸を示した。恵津子は慌てた風に、自分の胸に手をやった。
「幼稚園児…?」
僕がふざけて声を出すと、妹は舌を出した。妹のあどけない表情に、僕は思わず微笑みを浮かべた。妹は後ろを向き、コーヒーの滴を手で拭いていた。
「…兄ちゃん」
「なんですか、幼稚園のえっちゃん?」
「…見て」
振り返った妹の声と表情が、急に変わっていた。僕はなにが起きたのかわからなかった。
「どうした…」
「ねえ、恵津子の乳首…勃ってない?」
妹は指先で乳首を弄りながら、妖しく僕を見た。僕が無言になると、恵津子は急に笑顔になった。そして座っている僕の手を引っ張ると、ベッドに引きずり込んだ。妹は僕のあそこを咥えると、いつものようにお尻を向けた。恵津子のあそこは透明な液体が光り始めていた。

