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午後四時までの性隷
第31章 必死の詮索
夕食を摂っているときもそれとなく娘の様子をうかがったのですが、変わったところはありませんでした。

もっと縛って、と言ったということは、すでにあのとき縛られていたはずです。

露出している腕や足を見ても、その跡は残っていませんでした。

私の方はというと、二の腕にほんのりと筋状の赤みが残っていました。

帰宅して着替えたときに「ああ、これが証拠なのね」と思って撫でてしまったほどでしたから…。

家の中でもカーディガンを脱ぐことはできませんでした。

それに比べて娘は年齢でしょうか、それとも見えないところを上手に縛られたのでしょうか。

身体をチェックするわけにもいかず、モヤモヤした気分のまま夜を迎えました。

「じゃあ私、おっ風呂ターイム!」

試験勉強のせいでテンションがおかしくなったのか、それとも翔という少年とのセックスを思い出してのハイテンションなんだかわかりませんでしたが、娘は嬉々としてお風呂に入りました。

私はその隙に娘の部屋を観察することにしたのです。

最近、娘は半身浴に凝っていて、一度風呂に入ると1時間は出てきません。
それを利用して、昼の痕跡を探そうとしたのでした。

まずはゴミ箱。

その証拠がここにあるはずです…。
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