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午後四時までの性隷
第31章 必死の詮索
すると、ベッドの上に見慣れないフェイスタオルが置いてありました。

とあるスポーツブランドのものです。

「これって…皐月のじゃないわよね…」

鼻を近づけると、柔軟剤の香りの奥に、男の子の汗の匂いがしました。

「やだ…臭い…」と思ったものの、男性フェロモンが多量に含まれているそれに、悲しいことですが身体が反応してしまいました。

夫のミドル脂臭でもなく、榎木さんのフェロモンでもない、若々しい男の匂いです…。

つい、今度は鼻で思い切り吸い込んでしまいました。

「ああ…牡の臭いだわ…」

中学三年生ともなると、もはや大人です。

きっとこれで、娘は手首でも縛られたのでしょう。

このタオルならある程度きつく縛られても、跡も残りません。

縄と違って太いもの…。

「これで皐月は…」

どんなセックスをしていたのか…。

私は今日、生まれて初めての緊縛セックスをしたというのに…。

娘はもう何度も経験していることは確定的です。

あれこれと妄想していたら、乾き始めたはずの秘所からまた雫がじんわりと滲み出てくるのがわかりました。

ショーツの上から確認すると、カピカピになったクロッチはまた水分を含み、とんでもないことになっていました。

娘がいなかったら、このタオルをおかずにしてオナニーしてしまっていたかもしれません。

すると、「ただいまー!」という声が玄関から聞こえてきました。

夫が帰宅したのです。
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