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ぬれて、あふれて、きょうもまた ~気づかされた悦びに溺れ~
第1章 月に一度の逢瀬で

お姫様抱っこでベッドに運ばれた優美は両腿を智之の腕に抱えられて彼の上で仰向けにされ、気がつくと脚の間に彼の顔があった。
「え… どうするの やだ、こんなの… 恥ずかしい」
抗う間もなく、優美の両手は彼の両脚で抑え込まれていた。
「かわいいよ、これ…」
智之の声が足元のほうから聞こえる。
彼にもらった今日のショーツは前身頃の全面に編み込みのリボンレースがあしらわれたフリルいっぱいの可愛らしいデザインだった。
なすすべもないままの姿で、智之から花弁に口づけをされ、ゆっくりと吸われる。
「いやっ… 恥ずかしいから… お願い…」
ショーツの上から花弁を吸われながら舌先で舐められると恥ずかしさを越えてしびれるような快感が背筋を走る。
両胸を愛撫していた智之の片手がショーツへ伸びて花芯をいじめた。
「いやああ… またいっちゃう… いっちゃう…」
「…」
智之は言葉を発さないまま、優美の花園への愛撫をやめない。
「あああああ… すごくいい… い、いく… いく、いく、いくいくいくっ!」
智之の体の上で優美は彼の太腿に爪を立てながらのけぞって何度も跳ねた。
「え… どうするの やだ、こんなの… 恥ずかしい」
抗う間もなく、優美の両手は彼の両脚で抑え込まれていた。
「かわいいよ、これ…」
智之の声が足元のほうから聞こえる。
彼にもらった今日のショーツは前身頃の全面に編み込みのリボンレースがあしらわれたフリルいっぱいの可愛らしいデザインだった。
なすすべもないままの姿で、智之から花弁に口づけをされ、ゆっくりと吸われる。
「いやっ… 恥ずかしいから… お願い…」
ショーツの上から花弁を吸われながら舌先で舐められると恥ずかしさを越えてしびれるような快感が背筋を走る。
両胸を愛撫していた智之の片手がショーツへ伸びて花芯をいじめた。
「いやああ… またいっちゃう… いっちゃう…」
「…」
智之は言葉を発さないまま、優美の花園への愛撫をやめない。
「あああああ… すごくいい… い、いく… いく、いく、いくいくいくっ!」
智之の体の上で優美は彼の太腿に爪を立てながらのけぞって何度も跳ねた。

