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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第12章 浴衣でお祭りデート
 その晩、お風呂から上がると、ショーツがなかった。次の日も、その次の日もショーツがない。


「やられた……」


 洗濯物からも、私のタンスからもショーツがなくなっていた。しかもブラジャーまで……。


「私はいいけどね、脱がす必要がなくなって」


 お父さんはベッドに仰向けになりながら、腰を動かす。


「お父さんまでそんなこと……、あんっ!」


 私はお父さんの上に乗って、下から突き上げる肉棒に喘いでいた。


「ああ、そうだ。陽菜、また新しいおもちゃを開発したから試してくれるかい?」

「……うん、いいよ」


 新しいおもちゃと聞くと、アソコが疼いてしまう。今度はどんなふうにいかされるのか期待してしまう。


「それともうすぐ夏祭りだろう? 浴衣を買ってあげるから、一緒に行かないかい?」

「夏祭りっ? 行く!」


 私は子供のように喜んだ。人混みの中は苦手だけど、夏祭りは特別だった。あのお祭りの独特な雰囲気と露店が好きで、毎年お兄ちゃんに連れていってもらってた。


「今年は早めに帰れそうだからね」

「ありがとう、お父さん!」


 私はお父さんに抱きついた。






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