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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第12章 浴衣でお祭りデート

私は後日、桜の柄が入った紺色の浴衣をお父さんに買ってもらった。そして当日――。
「今日、夏祭りだろ。俺も行く」
「え? お兄ちゃんは彼女と行かないの?」
「あー……」
「今日はお父さんが一緒に行ってくれるの。だから私のことは気にしないで彼女と楽しんできてね」
私は鼻歌を唄いながら、洗濯物を畳む。
「なあ、いいのかよ、パンツとブラ」
「……あっ」
「まあ、どうせ親父に脱がされるから意味ないか」
「えっ……、うん……」
改めてそう言われると恥ずかしい。そういえば、去年は真人お兄ちゃんに林の中で半分脱がされたっけ。浴衣じゃなかったけど、バックで挿入されてすごく感じちゃった。今年はお父さんにされちゃうのかな……。
「なあ、陽菜……」
「あ、待って。お父さんから電話」
私はスマホの画面をタップした。
「もしもし、お父さん? ……え? そうなんだ……。うん……うん……。大丈夫だよ。うん、じゃあお仕事頑張って」
私は電話を切ったあと、重いため息を吐いた。
「今日、夏祭りだろ。俺も行く」
「え? お兄ちゃんは彼女と行かないの?」
「あー……」
「今日はお父さんが一緒に行ってくれるの。だから私のことは気にしないで彼女と楽しんできてね」
私は鼻歌を唄いながら、洗濯物を畳む。
「なあ、いいのかよ、パンツとブラ」
「……あっ」
「まあ、どうせ親父に脱がされるから意味ないか」
「えっ……、うん……」
改めてそう言われると恥ずかしい。そういえば、去年は真人お兄ちゃんに林の中で半分脱がされたっけ。浴衣じゃなかったけど、バックで挿入されてすごく感じちゃった。今年はお父さんにされちゃうのかな……。
「なあ、陽菜……」
「あ、待って。お父さんから電話」
私はスマホの画面をタップした。
「もしもし、お父さん? ……え? そうなんだ……。うん……うん……。大丈夫だよ。うん、じゃあお仕事頑張って」
私は電話を切ったあと、重いため息を吐いた。

